看護学分野(修士課程)
保健医療学専攻 看護学分野
■ 成人看護学領域、感染管理・感染看護学領域、周麻酔期看護学領域、家族看護学領域、在宅看護学領域の紹介ページを公開しています。
■看護学分野各領域の説明動画を随時更新のうえで限定配信しています。配信をご希望の方は こちら からお申込みください。
看護学分野は、看護学の基礎教育を修了した学生が各自のもつ学問的な関心を土台とし追究課題を定め、それを科学的に探究する過程を学べるように組み立てられています。 学生には、教員や文献資料などのさまざまな資源を主体的に活用し、看護の専門性を高めるための探究の道を自ら拓くことが期待されます。看護学は実践の科学であるといわれているように、看護の実践から追究課題を見いだし、看護の実践の質を高めることに貢献することが一義的に重要です。
本課程では、このような観点から、看護の科学的探究と看護実践との関係がいろいろな角度から議論されます。そのための教育課程は、『看護管理・政策学領域』『看護実践基礎・援助学領域』『感染管理・感染看護学領域』『看護教育学領域』『リプロダクティブヘルス看護学領域』『小児看護学領域』『成人看護学領域』『がん看護学領域』『周麻酔期看護学領域』『老年看護学領域』『精神看護学領域』『家族看護学領域』『在宅看護学領域』『公衆衛生看護学領域』で構成されています。 また、看護学分野にて開設している科目の中から免許教科に係る科目を指定しており、養護教諭専修免許の教職課程として認定を受けています。
東京大学卒。東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程修了、博士(保健学)。2012年より同 大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 教授。同 専攻長・同 グローバルナーシングリサーチセンター 副センター長を歴任。また、日本小児がん看護学会理事長、日本家族看護学会理事長、日本看護系学会協議会会長を歴任。2019年 アメリカ看護アカデミーよりフェロー(FAAN) を得る。2022年より現職。
修業年限: 2年
取得できる学位・資格: 修士(看護学)
<看護学分野の事前相談について>
各領域の教育内容等に関するご相談は、以下の教員まで
<修士課程> | <博士課程> | |
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管理実践看護学領域(DNPコース) | - | 福井トシ子 教授 |
看護管理・政策学領域 | 熊谷たまき 教授 | 熊谷たまき 教授 |
看護実践基礎・援助学領域 | 大谷則子 教授 | 大谷則子 教授 |
看護教育学領域 | 吉村惠美子 教授 | 吉村惠美子 教授 |
感染管理・感染看護学領域※1 | 遠藤英子 特任教授 坂木晴世 准教授 |
遠藤英子 特任教授 坂木晴世 准教授 |
(CNS:感染看護学) | 坂木晴世 准教授 | - | リプロダクティブヘルス看護学領域 | 鈴木由美 教授 | 鈴木由美 教授 |
小児看護学領域 | 上別府圭子 教授 | 上別府圭子 教授 |
成人看護学領域 | 井上智子 教授 | 井上智子 教授 |
がん看護学領域※1 | 佐藤真由美 教授 | - |
(CNS:がん看護学) | 佐藤真由美 教授 | - |
周麻酔期看護学領域 | 水戸部優太 講師 | - |
老年看護学領域 | 松本明美 教授 | 松本明美 教授 |
精神看護学領域※1 | 岡田佳詠 教授 | 岡田佳詠 教授 |
(CNS:精神看護学) | 岡田佳詠 教授 | - |
家族看護学領域 | 上別府圭子 教授 | 上別府圭子 教授 |
在宅看護学領域※1 | 谷山牧 教授 片平伸子 教授 |
谷山牧 教授 片平伸子 教授 |
(CNS:在宅看護学) | 片平伸子 教授 | - |
公衆衛生看護学領域 | 野呂千鶴子 教授 嶋津多恵子 教授 |
野呂千鶴子 教授 嶋津多恵子 教授 |
(実践資格取得コース)※2、※3 | 嶋津多恵子 教授 | - |
国際看護学領域 | 田代順子 特任教授 | - |
分野全体に関すること、領域の選定、その他のご相談は分野責任者・上別府圭子教授まで
※1 専門看護師(CNS)課程あり
(感染看護学、精神看護学、在宅看護学は研究コースとCNS コースがあります)
※2 実践資格取得コースは修了要件を満たすことで、保健師国家試験受験資格を得ることができます ※3 定められた課程を修めることにより、養護教諭専修免許を取得することもできます
看護管理・政策学領域
看護管理・政策学の基本となる諸理論と概念について学修し、医療保健福祉分野における今日的な課題を探求する。研究課題を遂行するための基礎的な研究手法を習得する。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 熊谷 たまき
-
- ①労働職場環境・組織風土,組織マネジメントに関する研究
- ②バーンアウト,精神的健康,ワーク・ライフ・バランスに関する研究
- ③患者・家族のQOLに関する研究
- ④自己学習力・自律的学習,看護教育に関する研究
- 福井 トシ子
-
- ①看護の組織・運営に関する諸課題と看護政策提言に関する諸課題
- ②認定看護管理者等や専門性の高い看護師等が推進する変革や看護の質向上に関する諸課題
- ③助産管理における諸課題と助産政策提言に関する諸課題
- ④地域における健康・療養支援の強化に関する諸課題
- 鈴木 英子
-
- ①看護師のメンタルヘルス
- ②病棟の文化のアセスメント及び評価
- ③うつの合併した生活習慣病
- 遠藤 英子
-
- 病院関連感染、感染制御、看護援助と感染、看護教育、適応理論
- リスクマネジメント、看護観形成、キャリア形成、臨床倫理
- 血液曝露感染に関する研究
- 髙山 裕子
-
- ①子ども虐待に関する研究
- ②親と子の相互作用に関する研究
- ③看護職のメンタルヘルスに関する研究
- ④コロナ禍における看護職支援
- 楠葉 洋子
-
- がん看護学、慢性疾患患者の看護、看護管理一般(医療安全、ストレス管理など)
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 看護管理・政策学講義[修士] I(看護管理概論)・II(看護管理の評価と開発)
- 看護管理・政策学演習[修士] I(文献講読)・II(研究プロセス評価)
- 看護管理・政策学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
看護実践基礎・援助学領域
看護現象の理解を深めるために、看護実践の基盤となる諸看護理論を理解し、理論と実践のつながりを、自らの看護実践を通して探求する。さらに文献検討を重ねて研究の基盤を確かなものにする。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 大谷 則子
-
- ①看護職の臨床の知
- ②看護職の臨床判断
- ③看護職の継続教育とキャリア支援
- ④臨地実習指導
- ⑤ケアの哲学/ケアの倫理
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 看護実践基礎・援助学講義[修士] I(看護理論)・II(人間行動理論)
- 看護実践基礎・援助学演習[修士] I(論文クリティーク)・II(調査方法演習)
- 看護援助学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
看護教育学領域
看護教育学の基礎的理解を深め、専門領域に関する課題について文献検討を行い自己の研究課題を明確にする。さらに、研究計画に基づき看護教育方法や看護教育評価等を実証研究し看護基礎教育・継続教育の向上に努める。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 吉村 惠美子
-
- ①老年看護アセスメント
- ②病院における老年看護教育プログラムの開発
- ③臨床実習指導
- ④看護師のキャリア開発
- ⑤看護カウンセリング
- 井上 智子
-
- ①侵襲的治療を受ける患者・家族のケア
- ②クリティカルケア看護学の専門性追求
- ③高度実践看護師教育と制度設計
- ④病を持つ成人期にある人々への看護方法開発
- 大谷 則子
-
- ①看護職の臨床の知
- ②看護職の臨床判断
- ③看護職の継続教育とキャリア支援
- ④臨地実習指導
- ⑤ケアの哲学/ケアの倫理
- 熊谷 たまき
-
- ①労働職場環境・組織風土,組織マネジメントに関する研究
- ②バーンアウト,精神的健康,ワーク・ライフ・バランスに関する研究
- ③患者・家族のQOLに関する研究
- ④自己学習力・自律的学習,看護教育に関する研究
- 佐藤 真由美
-
- ①婦人科がん患者のリンパ浮腫予防に関する研究
- ②セルフマネジメントに関する研究
- ③がん患者・家族への包括支援に関する研究
- ④がん患者への就労支援に関する研究
- ⑤整形外科疾患の術後合併症予防に関する研究
- 鈴木 由美
-
- ①周産期のケアに関する研究
- ②ウィメンズヘルスに関する研究
- ③看護師/助産師の生涯発達学・就業継続に関する研究
- 田代 順子
-
- 開発途上国の人材育成、開発途上国の健康増進活動開発
- 坂 美奈子
-
- 看護教員の授業設計における思考様式
- 看護教員を対象とした授業改善プログラムの構築と検証
- 看護教員の授業構築における知識体系の解明
- 吉岡 詠美
-
- ①看護倫理教育
- ②看護師のキャリア支援
- ③看護基礎教育に関する教育的支援
- ④小児看護学に関する教育的支援
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
感染管理・感染看護学領域
感染管理・感染看護に関連する理論を発展させ、科学的方法を用いて課題の探究を行い、研究者として必要な知識・技術を習得する。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 感染管理・感染看護学講義[修士] I(基礎理論と予防技術)・II(感染症診療の基礎)
- 感染管理・感染看護学演習[修士] I(臨床疫学とEBCP)・II(疫学的分析手法)
- 感染管理・感染看護学研究指導[修士]I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
リプロダクティブヘルス看護学領域
女性の生涯発達の視点から、女性・子ども・家族の健康を実現するために必要な理論・最新の知見、技術を学び、課題を探究するための研究手法を修得する。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- リプロダクティブヘルス看護学講義[修士] I(看護学の基礎)・II(看護実践の探究)
- リプロダクティブヘルス看護学演習[修士] I(研究手法)・II(看護実践のエビデンス)
- リプロダクティブヘルス看護学研究指導[修士]I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
小児看護学領域
子どもと家族の心身の健康問題や健やかな育成への支援に、有効な理論や知見を学習し小児看護の課題を探究する研究手法を修得する。
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 小児看護学講義[修士] I(発達)・II(ストレス・コーピング)
- 小児看護学演習[修士] I(研究法、分析法)・II(事例分析)
- 小児看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
成人看護学領域
成人期にある対象に生じる様々な看護課題を解決するため、看護介入の基礎となる諸理論・方法を学び、成人看護学領域の研究・実践における最新の動向とケア方策を探求するための基礎的知識を学修します。成人看護学講義および演習を土台に、研究計画、研究実施手順などの研究を行うための基礎を学び、修士論文を完成させます。
遠方の院生も参加できるようにオンラインで、月に1回ゼミナールを開催しています。論文を読む力、論理的に伝える力を鍛え、プレゼンテーションスキルを身につけます。また、さまざまな意見にふれる ことで新たな気づきにつながります。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 井上 智子
-
- ①侵襲的治療を受ける患者・家族のケア
- ②クリティカルケア看護学の専門性追求
- ③高度実践看護師教育と制度設計
- ④病を持つ成人期にある人々への看護方法開発
- 浅野 美知恵
-
- ①がん看護に関する研究
- ②ターミナルケア・グリーフケアに関する研究
- ③看護師支援に関する研究
- 佐藤 真由美
-
- ①慢性疾患患者(がん患者含む)のセルフマネジメント
- ②慢性疾患患者(がん患者含む)の治療と仕事の両立支援、療養支援、多職種との連携
- ③がんおよび生活習慣病予防、健康の保持増進への看護
- ④がん患者・家族への看護(治療期~終末期、グリーフケア)および看護師への教育
- ⑤がん患者、高齢者の意思決定支援および倫理的課題と調整
- ⑥在留外国人への看護(健康保持・増進)
- ⑦整形外科術後患者の合併症予防と異常の早期発見に向けた看護
- ⑧専門看護師など専門資格取得に向けた教育体制の構築
- 楠葉 洋子
-
- がん看護学、慢性疾患患者の看護、看護管理一般(医療安全、ストレス管理など)
- 三條 真紀子
-
- がん看護、緩和ケア看護、家族ケア、成人看護
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 成人看護学講義[修士] I(基礎理論)・II(看護実践の探求)
- 成人看護学演習[修士] I(看護実践のエビデンス)・II(研究方法演習)
- 成人看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
周麻酔期看護学領域
近年、手術症例の高齢化が加速してきており、手術のリスクだけでなく、 基礎疾患の存在によるリスクがあるなど、医療の高度化が進んでいます。 このため、チーム医療の観点から、麻酔科医と協力して麻酔管理がで きる看護師のニーズが高まっています。 本学では麻酔管理ができる人材育成を目的として、「周麻酔期看護学領域」を開設。術後ケアまで含めた全身管理、麻酔管理に必要な知識・技術の修得をめざしています。また、麻酔科医と協働して麻酔管理のできる周麻酔期看護師を育成し、患者に寄り添いより安全安楽な医療を提供することを目的としております。
担当教員 ※太字は研究指導教員
専門科目
- 麻酔支援看護に関する科目講義Ⅰ~Ⅲ
- 麻酔支援看護に関する科目演習Ⅰ~Ⅲ
- 麻酔支援看護実習
- 麻酔支援看護に関する課題研究
老年看護学領域
高齢者を身体的・精神心理的・社会的側面と発達的側面からとらえ、総合的にアセスメントする能力と、支援課題を明らかにするための研究方法を習得する。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 老年看護学講義[修士] I(理論と方法)・II(アセスメント・支援方法)
- 老年看護学演習[修士] I(サポートシステム)・II(制度と施策)・III(理論と方法の実践)・IV(認知症)
- 老年看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
- 老年看護学実習[修士]
精神看護学領域
心の健康問題に関連する理論および最新の知見、方法論を学習し、精神保健看護の質向上と、今日の課題解決に関する研究手法を習得する。
専門看護師(CNS)教育併設。
専門看護師(CNS)コースの詳細は、事前相談時によく確認すること。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 岡田 佳詠
-
- ①認知行動療法の看護への応用
- ②看護領域における認知行動療法の教育研修体制の構築
- ③精神疾患患者への認知行動療法の効果
- 上別府 圭子
-
- ①家族看護を専門に学んだ看護師が行う看護の効果評価
- ②子ども虐待の予防と包括的支援/家族内に潜む多重暴力の発見と支援
- ③健康問題をもつ子どもの成人移行支援/小児がんの長期フォローアップ
- ④死をめぐる臨床
- 鈴木 英子
-
- ①看護師のメンタルヘルス
- ②病棟の文化のアセスメント及び評価
- ③うつの合併した生活習慣病
- 石村 佳代子
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- 精神疾患をもつ当事者との共同創造
- 児童・思春期のメンタルヘルス
- 精神障がい者の地域生活支援
- 根本 友見
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- 精神疾患をもつ当事者とその家族への心理教育
- 看護師による治療的コミュニケーション
- 精神科看護師への卒後教育
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 精神看護学講義[修士] I(治療的介入技法)・II(精神保健医療福祉制度)
- 精神看護学演習[修士]I(精神健康状態評価方法)・II(精神看護理論)・III(リハビリテーション精神看護)・IV(治療的介入の実践)
- 精神看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
- 精神看護学実習[修士]
家族看護学領域
家族ライフサイクルに沿って変化しながら、バイオ・サイコ・ソーシャルに、互いに影響しあっている家族について、アセスメントする方法論を学び、開発します。
担当教員 ※太字は研究指導教員
在宅看護学領域
在宅ケアの質を保証するために国内外のシステムを理解し、知識・技術・ケアプログラム・資源活用と開発等の発展への課題を探究する研究手法と実践的支援方法を習得する。
専門看護師(CNS)教育併設。
専門看護師(CNS)コースの詳細は、事前相談時によく確認すること。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 在宅看護学講義[修士] I(アセスメントと問題解決)・II(チームケアマネジメント)
- 在宅看護学演習[修士] I(ケア方法)・II(在宅ケア管理)・III(終末期のケア評価)・IV自立支援のケア評価)
- 在宅看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
- 在宅看護学実習[修士]
公衆衛生看護学領域
公衆衛生看護学講義、演習、研究指導などを通して、地域・産業・学校において、対象者が自ら健康的な支援を選択できるようなコミュニティのシステムを支援する方法を修得する。
公衆衛生看護学領域 実践コース(保健師国家試験受験資格取得)のご案内はこちら
> 養護教諭の教職課程について
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
専門科目
- 看護学研究法
- 看護コンサルテーション論
- 看護教育論
- 看護クォリティマネジメント論
- 地域看護学講義[修士] I(地域看護の対象とプロセス)・II(支援の施策化)
- 地域看護学演習[修士] I(支援技術)・II(評価について)
- 地域看護学研究指導[修士] I(文献検索とクリティーク)・II(研究デザイン)・III(データ収集と分析)・IV(論文作成)
国際看護学領域
異文化・社会・医療システムにおける人々の健康の課題を見出し、看護・保健の視点で、健康回復・健康維持・増進に貢献 する人材の育成をめざします。本領域では、今日のグローバル・ヘルスの課題を分析し、その中で、自らのグローバルヘルス・看護の問題意識を元に、グローバル・ヘルスの解決に向けた計画(プロジェクト)を展開できる能力を強化します 。
担当教員 ※太字は研究指導教員
- 氏名
- 主な研究指導内容
- 田代 順子
-
- 開発途上国の人材育成、開発途上国の健康増進活動開発
- 稲岡 希実子
-
- 国際保健に関する疾病課題の対策
- 在日外国人に対する健康支援
- 看護師継続教育
お問い合わせ・連絡先
国際医療福祉大学大学院
東京赤坂キャンパス事務局
- 〒107-8402
東京都港区赤坂4-1-26 - TEL.03-5574-3900(代表)
FAX.03-5574-3901 - E-mail:
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