大学院のご案内

研究科・分野のご案内 GRADUATE SCHOOL / FIELD

医学研究科 医学専攻

【医学研究科特別進学相談会を開催します】
8/4(日)大学院オープンキャンパス内で、医学研究科特別進学相談会を開催します。
詳細、お申し込みはこちら

研究科長ご挨拶

国際医療福祉大学大学院は、保健医療福祉の分野において指導的役割を果たすことができる高度医療専門職の育成を目的として、1999年に開設されました。このたび大学院に、医学部と連携し保健医療福祉の向上に貢献する有能な人材を育てるために、2018年4月に医学研究科を新設いたしました。 医学専攻(博士課程)と公衆衛生学専攻(修士課程)を擁し、国際的な医療交流拠点として機能できるよう、教育・研究環境を一層充実させる所存です。
本大学院では、深い学識と学術の理論と応用を極めるとともに、仕事を持つ社会人にも良好な研究環境を提供できるよう、利便性とICTを活用した教育 内容に特長があります。大きく変貌を遂げる日本の未来を担うべく、ゲノムやがん医療、国際感染症、遠隔画像診断、医学教育学、医療福祉管理学や国際保健学など、さらなる発展が期待されている分野に力を注ぎ、絶えずイノベーションを実現できるよう総合的大学院教育や研究を推進していきたいと考えております。
皆様のご入学を心より期待申し上げます。

大学院長・医学研究科長 三浦 総一郎

慶應義塾大学医学部卒業、医学博士。
前防衛医科大学校長。防衛医科大学校名誉 教授、慶應義塾大学客員教授。2017年6月より本学大学院長

専攻主任ご挨拶

国際的に活躍できる医学研究者、および専門医や行政官等、博士号を取得し高度専門職業人を目指す方を募集します。事前に指導教員と相談の上、希望する研究内容を決定し、入学時には基礎医学研究分野、社会医学研究分野、臨床医学研究分野のいずれかの研究室に所属します。各授業科目を通じて、英語の運用能力も身に付きます。さらに、希望する方は分野横断型の国際医療協力、感染症研究、医療政策研究、医学教育研究の4コースを受講し修了認定を取得することが可能です。

専攻主任 辻 省次

東京大学医学部卒業。医学博士。
前東京大学大学院医学研究科脳神経医学専攻長。
前東京大学ゲノム医科学研究機構長。
東京大学名誉 教授。日本学術会議連携会員。

分野責任者ご挨拶

基礎医学研究分野

基礎医学研究分野においては、次世代シークエンサー、一細胞解析技術、遺伝子編集などの技術革新により、これまで技術的に不可能とされてきた実験に関わる障壁が次々と取り払われつつあります。この環境下では、これまで以上に科学的に意味のある「問い」を設定し、それに対して仮説を立て、実験により証明して新たな知識を創造するというプロセスが重要となってきています。
本分野での学習・研究活動を通じて、単に大学院生としての業績をあげることだけに留まらず、基礎医学研究者として重要な思考の所作を身につけ、独立した研究者になるための基盤を身につけていきましょう。

基礎医学研究分野責任者 潮見 隆之

慶應義塾大学医学部卒業 医学博士。
前ニューヨーク大学Research Scientist
元コロンビア大学Associate Research Scientist
本学成田キャンパス基礎医学研究センター センター長を兼任。

社会医学研究分野

生活環境を含む社会要因と健康・疾病の関係を明らかにすることで、個人および社会の健康・福祉の向上を目指す社会医学研究は、近年とみにその重要性を増しています。基礎医学、臨床医学とも強く連携しながら発展を続け、さらに医学教育もターゲットとしています。
全国から集結した多彩な指導教員によるきめ細やかな教育により、世界の第一線で活躍する人材を育成します。

社会医学研究分野責任者 山崎 力

東京大学医学部卒業、医学博士。
前東京大学医学部附属病院臨床研究支援センター教授(センター長)および検診部部長。
2018年4月より本学大学院医学研究科医学専攻社会医学研究分野分野責任者。
本学未来研究支援センターセンター長を兼任。

臨床医学研究分野

臨床医学研究分野から、臨床での疑問、感動から経験や症例を増やし、指導や共同研究、国内外との比較など発展をさせたい方、将来海外への留学を考えている方は、羽田・成田ともに世界への玄関に近い大学院で学びましょう。

臨床医学研究分野責任者 畠 清彦

自治医科大学医学部卒業、自治医科大学大学院医学研究科地域医療血液学専攻卒業。医学博士。
国際医療福祉大学三田病院血液内科教授・悪性リンパ腫血液腫瘍センター長
2018年6月より三田病院副院長

定員・修業年限・取得学位

入学定員: 20名
修業年限: 医学専攻(博士課程/4年間)
取得学位: 博士(医学) (Doctor of Philosophy (PhD) in Medical Science)

カリキュラムと特長

3つの主要分野、4つのコース ̶ 国際的に活躍しうる研究者を育成する

1.基礎医学研究分野

海外経験、臨床経験が豊富な教員体制で、国際的な研究者を養成し、診療現場の疑問を科学的に解決する「トランス レーショナル・リサーチ」の実現をめざします。

2.社会医学研究分野

国際社会・地域社会の健康増進、保健福祉の向上、医学教育の発展などに貢献できる研究者を養成します。予防医学や公 衆衛生学の視点で、統計学や医療情報学などの手法を修得することをめざします。

3.臨床医学研究分野

細胞生物学、分子生物学などの新知見や、遺伝細胞工学、再生医療などの新技術を取り入れた先進的臨床研究ができる専門家を養成し、国内外の臨床研究の発展に貢献します。

分野横断的に選択して学べる魅力的な4コース

国際医療協力コース|感染症研究コース| 医療政策研究コース|医学教育研究コース

コース選択科目を履修した学生には履修証を発行するほか、一定の条件を満たした学生にはコース修了認定証を発行します。

担当教員

基礎医学研究分野

  • 氏名
  • 担当領域
潮見 隆之

病理学(実験病理学、呼吸器病理、組織構築改変、細胞外基質代謝)

池田 啓子

生理学(神経生理学、呼吸生理学、ジストニア・片頭痛病態モデルマウス)

岡本 秀彦

生理学(ヒト脳科学、ニューロイメージング、脳の可塑性、聴覚野、脳磁図)

北川 元生

生化学(Notchシグナル、タンパク質高次構造、遺伝子改変マウス)

森田 林平

免疫学(自然免疫、炎症、インフラマソーム、細胞死、腫瘍)

西村 渉

分子生物学(細胞分化、遺伝子発現制御、転写、内分泌、宇宙生物学)

小阪 淳

解剖学

高橋 芳久

病理学(実験病理学、人体病理学、消化器病学)

冨田 裕彦

病理学(腫瘍、転移、ユビキチンープロテアソーム)

福澤 龍二

病理学

社会医学研究分野

  • 氏名
  • 担当領域
山崎 力

公衆衛生学(臨床疫学、予防医学、循環器病学、トランスレーショナル・リサーチ、研究倫理)

矢島 大介

法医学(法医病理、法医中毒、法医画像診断、法歯科、死因究明制度)

松本 哲哉

感染症学(感染症学、微生物学、感染制御学、臨床検査医学、免疫学)

渡邉 治雄

感染症学

池田 俊也

公衆衛生学(医療経済評価、薬剤疫学、医療政策学)

中田 光紀

公衆衛生学

和田 耕治

公衆衛生学(産業保健、健康危機管理、感染症、国際保健、疫学)

石川 和信

医学教育学(医学教育、シミュレーション医学、医療コミュニケーション、循環器内科学、老年医学、動脈硬化)

吉田 素文

医学教育学(カリキュラム開発、教育制度、基本的臨床技能、臨床実習)

臨床医学研究分野

  • 氏名
  • 担当領域
畠 清彦

血液内科学(リンパ腫、分子標的治療、耐性機序、支持療法)

津島 健司

呼吸器内科学

林 真一郎

呼吸器内科学

吉田 成利

呼吸器外科学

河村 朗夫

循環器内科学(心臓カテーテル、structural heart disease、卵円孔開存、paravalvular leak、医学教育、医療安全)

永井 敏雄

循環器内科学

廣岡 良隆

循環器内科学

仲村 輝也

心臓外科学

松本 拓也

血管外科学

宮田 哲郎

血管外科学

伊藤 鉄英

消化器内科学

海老沼 浩利

消化器内科学

高後 裕

消化器内科学(鉄代謝、アルコール肝障害、炎症性腸疾患、腫瘍免疫、癌化学療法)

銭谷 幹男

消化器内科学(肝臓病学、自己免疫性肝疾患、免疫学的肝細胞障害、胆汁鬱滞、免疫調節)

西澤 俊宏

消化器内科学

藤本 一眞

消化器内科学

三浦 総一郎

消化器内科学(消化管病態生理 特に消化器免疫、微小循環、消化吸収)

板野 理

消化器外科学(外科腫瘍学、固形癌集学的治療、外科感染症、外科侵襲と生体反応)

羽鳥 隆

消化器外科学

宮崎 勝

消化器外科学

吉田 雅博

消化器外科学

佐藤 敦久

腎臓内科学(糖尿病性腎臓病、二次性高血圧症、原発性アルドステロン症)

竹中 恒夫

腎臓内科学

鷲田 直輝

腎臓内科学(慢性腎臓病(CKD)、透析、在宅医療、遠隔医療、人工腎臓研究)

宮﨑 淳

泌尿器科学(尿路悪性腫瘍、尿路感染症、癌免疫、感染免疫、Mycobacterium bovis BCG)

竹本 稔

糖尿病・代謝・内分泌学

岩坂 剛

産婦人科学

河村 和弘

産婦人科学(卵巣機能不全、卵成熟、胚発生、着床、卵子再生の基礎・臨床研究)

田中 宏一

産婦人科学(産婦人科全般、周産期学、胎児学、GPCR signaling)

堀口 淳

乳腺外科学

渕本 康史

小児外科学

石井 賢

整形外科学

内藤 正俊

整形外科学(スポーツ医学、運動器外傷学、骨盤骨切り術、人工股関節置換術)

菅谷 誠

皮膚科学(皮膚リンパ腫、アトピー性皮膚炎、皮膚免疫学、リンパ管)

大田 明英

リウマチ・膠原病学

廣瀬 晃一

リウマチ・膠原病学

松﨑 恭一

形成外科学(創傷治癒、表皮細胞の増殖と分化、培養表皮の生着率改善)

角田 亘

リハビリテーション医学(脳卒中リハ、高次脳機能障害、経頭蓋磁気刺激、機能的脳画像)

桂 研一郎

神経内科学(脳卒中学、虚血性神経細胞死、脳保護薬、予防医学)

辻 省次

神経内科学

村井 弘之

神経内科学(神経免疫、神経変性、神経感染症、脳血管障害、てんかん)

中里 道子

精神科学

河島 雅到

脳神経外科学

臼井 智彦

眼科学(角膜移植、血管新生、遺伝子治療)

清水 公也

眼科学(白内障、屈折矯正)

水流 忠彦

眼科学

森 圭介

眼科学

岡野 光博

耳鼻咽喉科学(免疫アレルギー学、慢性炎症、サイトカイン、マイクロバイオーム)

織谷 健司

血液内科学

中世古 知昭

血液内科学

石黒 洋

臨床腫瘍科学(腫瘍内科、がん薬物療法、がん支持療法、臨床試験、乳癌)

樋口 肇

臨床腫瘍科学

大平 善之

総合診療科学(総合診療、病歴情報の操作特性、身体診察の操作特性、患者受療行動)

岡 孝和

心療内科学(心身医学、精神ー神経ー免疫学、心因性発熱、ストレス性高体温症、失体感症、ヨガ)

浦野 友彦

老年病学

倉橋 清泰

麻酔科学、集中治療医学

外 須美夫

麻酔科学

小黒 惠司

救急医学

大友 邦

放射線科学

桐生 茂

放射線科学(画像診断、Radiomics、人工知能、分子イメージング、小動物実験)

工藤 祥

放射線科学

百瀬 敏光

放射線科学(放射線医学、核医学、神経科学、医療物理学・医用工学)

下澤 達雄

臨床検査学(高血圧、生活習慣病、エピゲノム、バイオマーカー)