研究科・分野のご案内 GRADUATE SCHOOL / FIELD
医療福祉学研究科
医療福祉学研究科には、『保健医療学専攻 [修士課程・博士課程]』 『医療福祉経営専攻 [修士課程]』 『臨床心理学専攻 [修士課程]』の3つの専攻があります。
保健医療学専攻
保健医療学分野におけるより高度な専門家(研究者、教育者、高度専門職業人)の育成は現代社会の重要な課題となっています。この課題に取り組むべく、看護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、診療放射線技師といったコメディカル専門職の研究能力の育成を図るとともに、自領域を超えた視野を持ち連携を図る力を育成しています。また時代の新たな需要に応え、ナースプラクティショナー、生殖補助医療胚培養士、助産師などの高度専門職育成を行っています。
博士課程では、研究者の養成を目的とし、各分野において第一線で活躍している教員による、徹底した研究指導がマンツーマンで行われています。平成16年来、多くの博士課程修了生を出しましたが、修了後すぐに他大学の教員になったり、国内外においてそれぞれの分野で指導的な役割を果たす、など、優秀な人材を輩出しています。
修士課程 | |
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入学定員 | 200名 |
取得学位 | 修士(保健医療学)、修士(看護学)、修士(助産学)、修士(言語聴覚学)、修士(生殖補助医療学)、修士(医療福祉教育・管理学)、修士(臨床検査学)、修士(災害医療学)、修士(遺伝カウンセリング学) |
修了要件 |
2年以上在学して、所定の単位(30単位以上*)を取得し、学位論文の審査と最終試験に合格すること
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博士課程 | |
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入学定員 | 80名 |
取得学位 | 博士(保健医療学)、博士(看護学)、博士(助産学)、博士(言語聴覚学)、博士(生殖補助医療学)、博士(医療福祉教育・管理学)、博士(臨床検査学)、博士(医療福祉経営学)、博士(医療福祉学)、博士(医療遺伝学)、博士(診療情報管理学)、博士(介護福祉・ケアマネジメント学)、博士(医療福祉ジャーナリズム学)、博士(臨床心理学)、博士(災害医療学) |
修了要件 |
3年以上在学して、12単位以上必要科目を取得し、学位論文の審査と最終試験に合格すること |
医療福祉経営専攻
医療と福祉を結合させ、それをさまざまな角度から学ぶことで、つねに時代の要請に応えられる深い学識と能力をもつ人材を送り出すことが本専攻の目的です。現場の実践に、事業の経営管理に、あるいはジャーナリズムとして、改めて医療福祉をとらえ直し自己研鑽を図ろうとする多くの社会人学生が学びそして巣立っています。
修士課程 | |
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入学定員 | 50名 |
取得学位 | 修士(医療福祉学)、修士(診療情報管理学)、修士(医療ビジネス経営学)、修士(医療福祉管理学)、修士(介護福祉・ケアマネジメント学)、修士(自立支援介護学)、修士(自立支援実践ケアマネジメント学)、修士(医療福祉ジャーナリズム学)、修士(医療通訳・国際医療マネジメント学) |
修了要件 |
2年以上在学して、所定の単位(30単位以上*)を取得し、学位論文の審査と最終試験に合格すること
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臨床心理学専攻
本専攻では、研究者や教育者はもとより、本学の特色である他分野の専門職と協働して医療福祉に貢献でき、そして現代社会のニーズに応えることのできる高度専門職業人としての臨床心理士を育成します。このため、本専攻では医療福祉の専門職で臨床心理士をめざす人や心理系の学部学科卒業生はもちろん、一般の大学の卒業生、一般の職業経験のある社会人で臨床心理士をめざす人も対象としています。
本学大学院では、公認心理師の資格取得に対応するため、カリキュラムの見直しを進めています。
修士課程 | |
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入学定員 | 35名 |
取得学位 | 修士(臨床心理学) |
修了要件 |
2年以上在学して、32単位以上必要科目を取得し、学位論文の審査と最終試験に合格すること |
分野一覧
保健医療学専攻
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看護学分野
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特定行為看護師養成分野
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助産学分野
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理学療法学分野
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作業療法学分野
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言語聴覚分野
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視機能療法学分野
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福祉支援工学分野
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リハビリテーション学分野
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放射線・情報科学分野
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生殖補助医療胚培養分野
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医療福祉教育・管理分野
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臨床検査学分野
災害医療分野
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遺伝カウンセリング分野/医療遺伝学分野
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医療機器イノベーション分野
医療福祉経営専攻
※博士課程は保健医療学専攻に属します