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修了生のメッセージ/時間割例(修士課程)

臨床心理学専攻

修了生のメッセージ

初めて臨床心理士という資格を意識してから20年あまりが過ぎ、 棚上げしていた夢を実現させようと受験しました。
専攻説明会に臨んだとき、難しい事例も指導を受けながら学生が任されている実習の様子を聞き、わくわくする気持ちがわき上がったことが今でも鮮明に思い出されます。
各領域を牽引してこられた先生方の経験に基づいた指導を余すところなく受けたいと思い、全科目履修を目指しています。
修士課程2年からは、学内・学外実習が多く、その準備と報告書に追われる毎日です。
しかし、緊張する業務をやり遂げた時の達成感や日常生活では触れることのない領域に立ち会わせていただく緊張感、それらをともに味わえる仲間がいるこの環境をとても気に入っています。
2年間、頭と心と体をフル回転させて過ごしたいと思います。
(このメッセージは小川さんが修士課程2年生の時のものです)

小川 真奈美さん

臨床心理学専攻

平成26年3月修了

小川 真奈美さん

  • 産業カウンセラー、家族相談士
小川真奈美さんの修士課程 1年前期の時間割(平成25年入学)

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1時限目

9:00~10:30

2時限目

10:40~12:10

3時限目

13:00~14:30

4時限目

14:40~16:10

臨床心理学
研究法特論
心理相談室
にてケース面接実習
臨床心理面接特論Ⅰ
(面接の基礎技法)
臨床心理査定演習 臨床心理基礎実習Ⅱ
(個人・集団SPV)
心理相談室にて
相談事務作業等の実習
心理相談室にて
相談事務作業等の実習
臨床心理学特論Ⅰ
(基礎論)
臨床心理基礎実習Ⅰ(RP等、総合CF)
心理学研究法特論Ⅰ
(質的研究法)
社会心理学特論

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5時限目

16:20~17:50

6時限目

18:00~19:30

7時限目

19:45~21:15

心理相談室
にてケース面接実習
精神医学特論 臨床心理学特別研究
(修士論文指導)
心理相談室にて
相談事務作業等の実習
人格心理学特論
(自己心理学)
心理学研究法特論Ⅱ
(量的研究法)
  • 上記以外に、夏季集中講座として、「基礎心理学特論Ⅰ(知覚・感覚、学習・記憶)」を受講。
  • (注1)「RP等」は「ロールプレイ等実習」、「総合CF」は「総合カンファランス」。
  • (注2)「個人・集団SPV」は「個人・集団スーパービジョン」。

お問い合わせ・連絡先

国際医療福祉大学大学院
東京赤坂キャンパス事務局

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     東京都港区赤坂4-1-26
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     FAX.03-5574-3901
  • E-mail:
    tokyo.s.c@iuhw.ac.jp

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