修了生のメッセージ/時間割例(修士課程)
保健医療学専攻 言語聴覚分野
修了生のメッセージ
修士の2年を経験し、臨床力の向上を実感
仕事と学業の両立は易しくありませんが、そのかわりに得るものも大きいと感じています。特に研究時間の確保など時間の使い方には苦労していますが、通勤電車の中で先行研究を読んだり、作成したレポートや自分で書いた論文を読み直し修正する時間を作ることで、家などで気分転換をする時間も取れるようにしています。
修士の2年間は大変ですが、修了した後には臨床での視野が広がり、より細やかに患者様のことや訓練に関して考えられるようになったと実感しています。大学院の講義では、修士論文に関する研究だけでなく症例検討も行なわれ、臨床を客観的に考察する能力が向上し、後輩の指導をする際にも、具体的に根拠を示しながら話せるようになってきました。
その後は博士課程に進みましたが、今後も患者様に寄り添い、臨床に役立つ研究を続けていきたいと考えています。
岩田晃典さんの修士課程1年前期(在籍当時)の時間割
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1時限目 9:00~10:30 |
2時限目 10:40~12:10 |
3時限目 13:00~14:30 |
4時限目 14:40~16:10 |
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月 | ||||
火 | ||||
水 | 発声発語・嚥下障害学講義[修士]Ⅰ(専門選択科目) | |||
木 | ||||
金 | ||||
土 |
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5時限目 16:20~17:50 |
6時限目 18:00~19:30 |
7時限目 19:45~21:15 |
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月 | 障害科学 (共通科目) |
国民から見た日本の医療Ⅰ (制度編) (共通科目) |
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火 | |||
水 | 発声発語・嚥下障害学演習 [修士]Ⅱ(専門選択科目) 聴講 |
言語聴覚障害学演習[修士] (展開) |
言語聴覚障害学講義[修士]Ⅰ (基礎) |
木 | 統計学 (共通科目) |
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金 | |||
土 |
- 日曜日は「言語聴覚障害学 研究指導[修士]Ⅰ(研究計画)」を受講。 随時、指導教員より、個別に研究に関する指導をしていただいた。
お問い合わせ・連絡先
国際医療福祉大学大学院
東京赤坂キャンパス事務局
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FAX.03-5574-3901
※本分野の内容については、各研究指導教員に直接メールにてご連絡下さい。
※大学院全般に関しては、大学院事務局にお問い合わせ下さい。
(「修士課程言語聴覚分野について」とお伝え下さい。)