国際交流
国際交流・海外医療協力活動
2018年
■モンゴルでIUHW奨学金の調印式を執り行いました(2018年10月30日)
国際医療福祉大学(IUHW= International University of Health and Welfare)とモンゴル教育・文化・科学・スポーツ省(教育省)はモンゴル人学生を対象に医療、健康、福祉部門の専門職員を日本で養成し、モンゴルの医療福祉レベルの向上に寄与することを目的として「IUHW奨学金」制度を新設することで合意し、10月30日、モンゴル・ウランバートル市のモンゴル教育省儀典室で覚書の調印式を執り行いました。
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サインをするツォグゾルマー大臣と理事長
(後方左から2番目は高岡大使、右から2番目は清水前大使) -
調印式後に握手するツォグゾルマー大臣と理事長 -
インタビューを受ける理事長
■国立チョーライ病院と共同でドック健診センターを設立(2018年10月14日)
約20年にわたり交流のあるベトナム・ホーチミン市の国立チョーライ病院と共同で、日本型の人間ドックサービスを提供する「ドック健診センター(HECI)」を2018年10月14日、ホーチミン市に開設しました。
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ドック健診センター開設式典の様子 -
ドック健診センター -
受付スタッフ -
待合室 -
CT検査室 -
MRI検査室 -
マンモグラフィー室 -
■第1回IUHW国際医学教育シンポジウム(2018年4月)
アメリカ・ピッツバーグ大学のジョンF・マホーニー教授(医学教育担当副学部長)やアジアの提携医科大学の学長、医学部長と政府関係者ら10カ国から約30名が参加し、世界の医学教育のあり方やアジアにおける医学教育の課題や取り組みについて協議しました。
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ピッツバーグ大学 ジョンF・マホーニー教授 -
本学医学教育統括センター長 赤津晴子教授 -
留学生派遣提携大学7校トップとのパネルディスカッション