本学の特長

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充実の学内設備と最新鋭の医療機器がそろう環境で臨床現場に出るための
最新のスキルと知識を修得。

学内にある最新鋭の医療機器や検査機器に実際に触れながら学ぶことで、実践力をアップし、最新のスキルを身につけられる環境が本学には整っています。
最新鋭の医療機器のそろう附属病院や臨床医学研究センターなどでの臨床実習に加え、身近な環境でのトレーニングが、臨床現場での実践の大切な基礎をつくります。

リニアックなど高度な医療機器

本学はがん治療に使われる放射線治療装置「リニアック」を有する数少ない養成校の1つです。ほかにも核磁気共鳴を利用し体内の画像を撮影するMRI装置やX線を利用し体内の断面像を撮影するX線CT装置など、実際に設置されている大型の医療機器を教育用に複数台設置しています。(大田原キャンパス/放射線・情報科学科)

高性能な視線解析装置

視線追跡装置の発展で、被験者に負担をかけずに詳細な視線位置の計測ができるようになりました。近年では神経眼科分野での検査にも応用されつつあります。本学科では、高性能な最新の視線解析装置を複数設置。これらを用いた検査・評価を体験できます。卒業研究にも利用可能です。(大田原キャンパス/視機能療法学科)

三次元動作解析装置

リハビリテーションを行うためには、人の動きを詳細に知ることが必要です。理学療法学科には、人の動きをパソコンに取り込んで詳細に解析できる、三次元動作解析装置があり、これにより、歩行やスポーツ動作の仕組み、フォームの分析、関節にかかる負担などを調べます。(大田原・成田・小田原・大川キャンパス/理学療法学科)

ラジオ波(高周波)治療装置

最新鋭の物理療法機器の1つで、損傷した組織の修復や痛みの軽減などに効果のある、ラジオ波(高周波)治療装置を設置しています。現在はスポーツ選手所属チームなどで使用されることが多く、教育機関での設置はまだ少数です。このような最新機器を用いた幅広い演習が可能です。(成田キャンパス/理学療法学科)