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本学での「日本災害医学会総会・学術集会」開催について記者会見が行われました
本学東京赤坂キャンパスで3月15日からWEB開催される「日本災害医学会総会・学術集会」についての記者会見が8日、キャンパス内で行われました。学会の代表理事を務める東京医科歯科大学大学院の大友康裕教授は「阪神淡路大震災で多くの救える命を救えなかった反省から26年前に日本災害医学会が発足し、日本の災害医療を牽引してきた。その活動は新型コロナウイルス感染の現場でも貢献している」と紹介しました。今回、会長を務める本学大学院災害医療分野の石井美恵子教授は「3日間の学術集会では、▼東日本大震災からの10年を振り返るとともに ▼避難所の課題をはじめとする災害時の新型コロナウイルス感染対策など多くのテーマで議論し、今後の災害医療について提言をまとめたい」と述べました。
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大友康裕代表理事 -
会長を務める石井美恵子教授 -
会見の様子 -
質疑応答も行われた