組織紹介

グループ全体の治験支援の体制

グループ全体の治験支援の体制

中央治験管理部について

中央治験管理部は、国際医療福祉大学成田病院内に設置されており、有効で安全な医薬品・医療機器等の開発に寄与することにより広く国際社会の健康と福祉に貢献することを目的としています。国際医療福祉大学附属病院グループ、医療法人財団順和会グループ(以下、グループ病院)の治験管理を担い、治験事務局、IUHW-IRB事務局業務を行っています。

治験支援の特徴

スムーズな申請手続き
複数のグループ病院で実施する治験を中央治験管理部で一括管理しているため、IRB審査・承認・契約の窓口が1本化されており申請から実施までの流れがスムーズです。

尚、九州地方の医療法人社団高邦会グループはIUHW-IRBではなく、高邦会グループのIRBで審査を行っています。高邦会グループでの治験実施、申請手続き等は高邦会グループ病院に直接お問い合わせください。

審査費用の軽減
当グループの複数の医療機関で実施する治験をIUHW-IRBで一括審査するため、審査費用が軽減されます。

多くの受入れが可能
グループ病院において該当の診療科と担当医が治験業務にあたります。合計病床数は2,100床超で、スケールメリットが得られます。