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【1/20開催】がんプロ「教育ワークショップ」『がんになったらいくらかかるの?-治療機会の損失やQOLの低下を防ぐために-』(参加無料:要予約)開催のお知らせ

第Ⅳ期となる本事業において、2024年4月に本大学院課程に下記コースを新たに開設いたします。
この新コース開設に先立ち、2023年10月22日「多職種協働市民公開シンポジウム」を開催いたしました。
2024年1月20日には、「教育ワークショップ」(参加無料・要予約・ハイブリッド形式)の開催を予定しております。

今回の「教育ワークショップ」では、「がんの経済毒性」をテーマに本多和典先生(愛知県がんセンター薬物療法部医長)にご講演いただきます。
なお、本「教育ワークショップ」は予約制のため、事前に下記【概要】もしくは添付広告物の■お申込み方法QRコード、もしくはURLからお申込みください。

「【がんプロ】1月20日教育ワークショップポスター」ご参照

【概要】
■日時:2024年1月20日(土)15:00~17:00(ハイブリッド形式:現地+WEB)
■場所:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス  3階301教室(多目的ホール)
■対象:一般市民、医療関係者、学校関係者、大学生・大学院生・高校生、がん診療に関わる方々
■テーマ:「がんになったらいくらかかるの?ー治療機会の損失やQOLの低下を防ぐためにー」
■プログラム:
開会の挨拶 矢冨 裕(国際医療福祉大学大学院長)
コーディネーター・司会 樋口 肇(国際医療福祉大学医学部臨床腫瘍学教授、国際医療福祉大学成田病院腫瘍内科部長)
●セッション1
 講演1 症例提示:「臨床現場で経験する経済毒性-臨床の視点から-」
 小林 桃子(国際医療福祉大学医学部臨床腫瘍学助教、国際医療福祉大学成田病院腫瘍内科)
 講演2 医療ソーシャルワーカーより伝えたいこと:「がんになる前に知っておきたい社会資源」
 高濱 友理江(国際医療福祉大学成田病院地域医療連携室)
●セッション2
 特別講演「がんの経済毒性」
 本多和典(愛知県がんセンター薬物療法部医長)
 総合討論

■お申込み方法
終了しました。
 
■お問い合わせ:国際医療福祉大学大学院 がんプロ事務局 担当:塚田
電話:03-5574-3900 (日・祝を除く10時~17時) Eメール:ganpro-jimukyoku@iuhw.ac.jp
※12/29~1/3は、冬期休暇期間のため、お問合せなどは1月4日から順次ご連絡させていただきます。

《2024年度 本学大学院開講予定コース》
①がん医療の現場で顕在化している課題に多職種連携で挑む人材育成コース
②がん個別化医療・創薬の推進を目指したゲノム医療やがん免疫療法の開発を担う人材養成コース
③がんのデータサイエンスに基づく予防医療やがんサバイバーケアを推進する人材育成コース
④がん看護CNSコース
※①~④正規課程、①~③インテンシブコース

【がんプロ】HP https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/cancer5/