大学院のご案内

お知らせ NEWS

  • HOME
  • お知らせ一覧
  • イベント
  • 【文部科学省】採択事業:10/22多職種協働市民公開シンポジウム(参加無料:要予約)開催のお知らせ

【文部科学省】採択事業:10/22多職種協働市民公開シンポジウム(参加無料:要予約)開催のお知らせ

文部科学省「次世代のがんプロフェッショナル養成プラン」事業として、2023年6月本学や東京医科歯科大学を含む連携7大学が共同で取り組む「次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン」が採択されました。
本学はこれまでも第Ⅰ期~第Ⅲ期において、他大学と連携し、多職種連携を目指した「がんプロフェッショナル医療人材の育成プログラム」に取り組んできました。

https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/cancer5/ご参照)

第Ⅳ期となる本事業において、2024年4月に本大学院課程に下記コースを新たに開設いたします。
この新コース開設に先立ち、10月22日(日)東京赤坂キャンパス 講堂 で、本事業の一環として「多職種協働市民公開シンポジウム」を開催いたします。

(「【がんプロ】10月22日公開シンポジウムポスター」ご参照)

今回のシンポジウムでは[女性のがん 予防と遺伝]をテーマに女性の特有のがん・遺伝性がんについて、青木大輔先生(国際医療福祉大学大学院教授/赤坂山王メディカルセンター院長)をはじめ、学内外のご専門の先生方がご講演くださいます。
また「子宮頸がんを予防するワクチン」についてもご講演いただけますので、ワクチン接種対象の「小6~高1」、キャッチアップ対象の「平成9年度~平成18年度生まれ」の女子学生や保護者様にも是非ご参加いただきご参考頂ければ幸いです。


■参加費:無料
■お申込み:申込フォーム :お申込みは終了しました。


【概要】

■日時:2023年10月22日(日)13:00~17:00(開場12:30)
■場所:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス 講堂(東京都港区赤坂4-1-26)
■対象:一般市民、医療関係者、学校関係者、大学生・大学院生・中高生・保護者等
■テーマ:「女性のがん 予防と遺伝 ー親から子どもに伝えることー」
■プログラム:
開会の挨拶 矢冨 裕 (国際医療福祉大学大学院長)
<第1部> 座長 坂元 亨宇(国際医療福祉大学医学部長)
基調講演 「婦人科がんとは?その特徴は?」青木 大輔 (国際医療福祉大学大学院教授/赤坂山王メディカルセンター院長)
<第2部> 座長 青木 大輔 (国際医療福祉大学大学院教授/赤坂山王メディカルセンター院長)
         進 伸幸 (国際医療福祉大学医学部産婦人科学教授)
「子宮頸がん検診のすすめ」 森定 徹 (杏林大学医学部産科婦人科教室准教授)
「子宮頸がんを予防するワクチンと検診の最新情報」宮城 悦子 (横浜市立大学医学部産婦人科学教室主任教授)
「遺伝性腫瘍としての婦人科がん」平沢 晃 (岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野教授)
「がん予防と遺伝カウンセリング」西垣昌和(国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻遺伝カウンセリング分野教授)
「婦人科がん治療の最近のトピックス」 進 伸幸 (国際医療福祉大学医学部産婦人科学教授)
●総合討論

■お問い合わせ:国際医療福祉大学大学院 がんプロ事務局 担当 : 塚田・高松
電話 : 03-5574-3900 (日・祝を除く10時~16時半) Eメール : ganpro-jimukyoku@iuhw.ac.jp


《2024年度 本学大学院開講予定コース》
①がん医療の現場で顕在化している課題に多職種連携で挑む人材育成コース
②がん個別化医療・創薬の推進を目指したゲノム医療やがん免疫療法の開発を担う人材養成コース
③がんのデータサイエンスに基づく予防医療やがんサバイバーケアを推進する人材育成コース
④がん看護CNSコース
※①~④正規課程、①~③インテンシブコース

【がんプロ】HP https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/cancer5/