国際医療福祉リハビリテーションセンターボランティアセンター

ニュース

かざはな便り ~第一回定例会

2014年6月4日

5月28日に今年度初めての定例会を行いました。今回の定例会では自己紹介やそれぞれの活動の反省などを行いました。今年から新しい試みとして、定例会を行う時間を放課後にしたり、他の活動のメンバーとも交流できるようにしたりと変更した部分もあり、どのような会になるのか少しわくわくしながら準備を進めました。

自己紹介

初めて会う人同士が多かったということで、事前に記入してもらった紙をもとに、自己紹介をしました。全体を5~6人のグループで1回5分を3回行うという形で行い、なるべくたくさんの人と交流ができるように配慮しました。初対面の人が多かったにも関わらず、会場には笑い声が溢れていました。


グループリーダー紹介

8つのグループリーダーが自己紹介をし、それぞれの活動内容や活動の様子などを報告しあいました。他のグループの活動内容などはお互いに交換する機会が少なかったため、どんな内容で行っているのか、どんな様子なのかを確認するいい機会になりました。
今後も他のグループの情報を交換できる場があればいいなと思いました。


各グループでの交流

各グループに分かれて自己紹介をしました。活動の曜日ごとや時間で同じ活動なのに知らない人がいるという現状を変えるためにも、今回のような時間を設けました。実際に行ってみて、同じ活動をする仲間同士の存在を再確認することで、よりボランティアに対するやる気がでるのではないかと思いました。

 

全体への連絡&二見さんのお話

これから行う丘の上コンサートのことや、その他活動について代表から再確認の連絡をした後、二見さんからお話がありました。「どうしてボランティアをするのか」「なんのためにするのか」そういった問いかけは私達一人ひとりがきちんと考え、自分の中に答えを持っておくべきことだと思いました。全体でそれを共有できる機会がいつかくるといいな思いながら、そのお話を聞いていました。
これからその想いを忘れずに、楽しく活動していってほしいです。

 

(発行責任者 ボランティアグループかざはな代表 寺久保佳那)
(執筆者 谷さくら)