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総合教育センター

センター長のご挨拶

西田 裕介 
総合教育センター長 教授

国際医療福祉大学保健学部理学療法学科卒業(第1期生)。修士(障害科学:東北大学)、博士(保健医療学:国際医療福祉大学)。聖隷クリストファー大学理学療法学科長を経て2016年に本学着任。全国リハビリテーション学校協会事務局長、リハビリテーション教育評価機構理事。厚生労働省理学療法士作業療法士国家試験出題基準作成部会委員。第39回日本理学療法学術大会優秀賞をはじめ学術表彰多数。

 医療福祉の専門職者の基盤は、一人の人間としての成長です。つまり、社会からは医療福祉の専門職者としてのプロフェッショナリズムと同時に良識人であることが望まれます。そのために学生は、考えることを愉しみながら主体的に行動できること、国際化に対応できる深い教養と幅広い知識を養う必要があります。これらの能力を身に付けることで多様な状況における課題解決能力が向上し、社会から求められる医療福祉の専門職者、さらには自身の豊かな人生へと繋がります。総合教育センターでは、本学のこれまでの歴史を基盤に総合教育科目のキャンパス間連携を推進した教育の質向上に努めます。また、アジアの医療系大学のモデルとなるよう全力で取り組みます。

令和5年7月
総合教育センター長
 西田 裕介