臨床工学技士になる

高度な医療機器の知識をもち
医療現場を支える

臨床工学技士の世界がわかる

どんなお仕事?

What kind of work

生命維持管理装置、高度医療機器の保守・管理、操作、教育をする。

新型コロナウイルスの治療で注目されているエクモ(体外式膜型人工肺)や血液透析装置、体外式心臓ペースメーカーなど、高度医療機器の操作や保守点検を医師の指示のもとに行います。臨床工学技士は、人命に直結する「生命維持装置」を専門的に扱う専門職。「チーム医療・チームケア」の一翼を担い、現在の高度医療に不可欠な存在です。

どこで働く

Where to work

医療の進歩でますますニーズは高まっています

  • 病院・診療所
  • 研究施設
  • 訪問などの地域医療
  • 医療機器メーカー
  • など

想定される就職先

job

臨床工学特別専攻科(1年制)

医療機関
大学病院、国立病院、地方病院、民間病院、透析クリニックなどで医療機器の操作や保守・点検業務を行います。
企業
医療機器を扱う商社や医療機器メーカーでの業務は、営業または医療機器の設置や保守点検・修理などの技術サポート、企画・開発、研究など幅広くあります。また、医療現場で働くスタッフへの製品説明、医療機器の取扱いに対する説明文書の作成や指導を行います。
教育研究機関
大学卒業後、大学院へ進学し、臨床工学技士養成施設で教員として教育に携わる、または研究職として企業の開発部門への就職をめざすことができます。
公共機関
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)で技術専門職職員として医療機器の承認審査関連業務や医療機器の安全情報に関する調査・分析・評価などの業務を行います。ただし、業務内容に見合った知識が必要とされるため、ある程度の実務経験と語学力が必要です。
海外での活動
独立行政法人国際協力機構(JICA)に応募し、発展途上国などにおいて、現地で医療機器の操作や点検・修理を行いながら現地スタッフに技術指導を行います。また、臨床工学技士が中心となった日本臨床工学技士会、臨床工学国際推進財団が公的機関と協力し、海外での臨床工学を学問の面からも支援しています。ただし、活動内容に見合った技術や知識が必要とされるため、ある程度の実務経験と語学力が必要となります。
災害時・災害対策
地域の自然災害時には、医学と工学の知識を活かして災害派遣医療チーム(DMAT)や日本災害時透析医療協働支援チーム(JHAT)の一員として参加します。

どこで学ぶ

Where to learn


臨床工学技士職は、以下のキャンパスで学ぶことができます。

成田キャンパス

臨床工学特別専攻科(1年制)

最先端の医療機器に対応できる臨床工学技士を養成する。

取得可能
な資格
  • 臨床工学技士 国 受
  • 第2種ME技術実力検定試験 民 在

詳細はこちら

取得可能な資格の凡例 国 国家資格 公 公的資格 民 民間資格 受 受験資格 取 在学中取得 在 在学中に受験可能