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沿革

国際医療福祉総合研究所は、国際医療福祉大学大学院の附属研究機関です。国際医療福祉大学および大学院の医療・福祉に関する優れた研究リソースを活用し、学内の組織編成の枠にとらわれない、学問領域横断的な連携をもとに高次元な研究を行うとともに、その成果を広く社会へ発信していくことを目的として、1998年に設立されました。

初代所長には、WHO(世界保健機関)の第4代事務局長を務めた故・中嶋宏先生が、2代目所長には国際医療福祉大学大学院の前大学院長、故・開原成允先生が務めるなど、医療・福祉分野の第一線で活躍する多くの研究者や実務家が在籍し、活発な研究活動を行うとともにその成果を多くのシンポジウムやセミナーを通じて発信してまいりました。

本年4月に新所長として、厚生労働省や内閣府で我が国の医療福祉行政を牽引してきた中村秀一教授を迎えました。これからの医療福祉のあるべき姿に関してシンクタンクとしての役割を果たしながら、学術的な考察にとどまらず、実践的なソリューションの提供と、社会に新たな指針を示す政策提言を行うことをめざし研究を行ってまいります。

プロフィール

所長 中村秀一

初代所長 中嶋 宏

初代所長 中嶋 宏
1954年東京医科大学卒業。医学博士。1956年フランス政府奨学生としてパリ大学へ留学。フランス国立衛生研究所員を経て、日本ロシュ研究所研究管理部長。1979年WHO西太平洋地域事務局長を経て、1988年WHO事務局長に就任、日本人として初めて国際機関のトップとなる(在任期間10年間)。1998年〜2001年、国際医療福祉総合研究所長。2013年フランスにて逝去。