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文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」成績優秀校として表彰されました。

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8月9日(木)、本学がNPO法人日本マナー・プロトコール協会から、文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」学内試験実施校の中から2017年度の成績優秀校として表彰されました。

「マナー・プロトコール検定」とは、マナー&プロトコール(国際儀礼)に関わる知識や技能を認定する資格検定で、上級検定は、客室乗務員をはじめ、ホテル・観光関係の方々など、マナー、サービスの「プロ」が目指す資格として実施されています。優秀校に選出されるには、合格率95%以上か、平均点120点以上(150点満点)という高い基準をクリアする必要があります。2017年度に検定を実施した67校のうち基準を上回ったのは18校でした。本学では総合教育科目である「メディカルマナー入門」の履修者の中から、2017年度には3級に129名が受験し、125名が合格しました。

表彰式では、日本マナー・プロトコール協会の明石伸子理事長から新井田孝裕副学長が表彰状を受け取りました。本学では医療福祉の専門職として、患者や利用者、関連職種やスタッフと円滑にコミュニケーションを行い、適切な医療を提供するための基本的な接遇を修得できるよう取り組んでまいります。

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