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ロシア・モスクワ第一医科大学と協議を行いました


モスクワ第一医科大学

9月13日、国際医療福祉大学の高木邦格理事長は、ロシアのモスクワ第一医科大学と隣接する日露循環器センターを訪問、フォミン副学長、テルノボイセンター長、バクティオジン教授(東芝メディカル・ロシア責任者)らと協議を行いました。
ロシアを代表するモスクワ医科大学は、欧州最大級の付属病院で3,200床を持ち、昨年設立された日露循環器センターでは、MEJ、東芝メディカルの協力を得て、最新の画像診断機器を備えた循環器画像診断トレーニングセンターを運営しています。

今回の協議で、両大が医療および医療研究の分野で幅広く協力していくための交流協定を締結することに合意いたしました。大規模な付属病院を擁する同大との提携は、画像診断分野などにおける協力のほか、短期の学生・教員の交流、医学部生の海外臨床実習研修先としてもおおいに期待されています。

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