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マレーシア、マネージメント・アンド・サイエンス大学と学術交流協定を締結しました

2016年2月26日、本学はマレーシアのマネージメント・アンド・サイエンス大学(Management & Science University = MSU)と学術交流協定を締結いたしました。締結内容は、「教員・学生の相互交流」「講演・講義等の開催」「学術・研究に関する情報交換」などにつき連携・協力していくこととしています。
署名締結式は、MSUからの招待を受け、本学より高木邦格理事長、松谷有希雄副学長がクアラルンプール近郊のMSUキャンパスを訪れ、タン・スリ・シュクリ学長(Tan Sri Dato' Wira Dr Mohd Shukri Ab Yajid) 、プアン・スリ・ジュナイナ副総長(Puan Sri Dato' Dr Junainah Abd Hamid)をはじめ、各学部学科関係者からの歓待ムードのなか開催されました。また来年4月に開学をめざしている本学医学部の新設計画や、MSUが本年中に開設をめざしている新病院計画などの情報交換もおこなわれ、今後、両校の更なる発展のためにより緊密な関係を築いていくことを再確認いたしました。

※マネージメント・アンド・サイエンス大学
2001年創設。本キャンパス所在地はクアラルンプール近郊の町シャラン・アラームにあり、学生数15,000人(マレーシア国内私立大学では最大規模)を誇る。国際医学部、健康科学工学部、薬学部、教育社会科学部、ホスピタリティ&創造芸術学部、ビジネス管理学部、情報科学工学部がある。インド・スリランカ・インドネシアにもキャンパスを持ち、またインド・バンガロールに3つの病院を持つ。2016年12月には本キャンパス隣接地に、250床規模の大学附属病院を新設予定


高木理事長とタン・スリ・シュクリ学長

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