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松谷 新副学長のご紹介

12月1日より、国際医療福祉大学に松谷有希雄 副学長が新しく就任いたしました。新副学長のご挨拶をご紹介します。


国際医療福祉大学 副学長
松谷 有希雄

 この度、副学長に就任いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 元来は小児科医ですが、公衆衛生を修めて厚生省(当時)に入省し、本学初代学長の大谷藤郎先生および谷修一名誉学長より直接指導を受けました。2005年からは医政局長を務め、その後、国立ハンセン病療養所の多磨全生園長および国立公衆衛生院と国立医療・病院管理研究所の後身である、国立保健医療科学院の院長を務めました。
 本学は、医療福祉の専門職を大学レベルで育てるとの国の構想を背景に開学し、20年の発展の歴史を刻みました。4月からは2学部5学科を擁する成田キャンパスが開設され、国際医療拠点としての医学部設置に向けた準備も進められています。これを機に、「チーム医療・チームケア」に貢献し、国内外で活躍できる優れたリーダーの育成をめざしたいと考えております。

略歴
松谷 有希雄(まつたに ゆきお)
北海道大学医学部卒。ピッツバーグ大学公衆衛生大学院修士課程修了。厚生労働省医政局長、国立療養所多磨全生園長、国立保健医療科学院長を歴任。

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