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横浜市立大学と包括的連携協定を締結しました

  • 左より、相原道子学長、小山内いづ美理事長、高木邦格理事長、鈴木康裕学長

 学校法人国際医療福祉大学(高木邦格理事長)は2月20日、東京都港区の東京赤坂キャンパスで、公立大学法人横浜市立大学(小山内いづ美理事長)と包括的連携協定を締結しました。
 本協定は、国際医療福祉大学(鈴木康裕学長)と横浜市立大学(相原道子学長)における教育・研究、その他の分野における連携を深め、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的としています。国際医療福祉大学各病院と横浜市立大学医学部は、人的な協力・連携を進めてきており、今後、両大学間で協議を重ね、研究推進、国際医療に関する取り組みなどでも協力関係を推進していくことになりました。

協定の概要は次の通りです。
(1)学術研究に関すること
(2)教育に関すること
(3)研究交流・共同研究に関すること
(4)国際交流に関すること
(5)施設設備等の相互利用に関すること
(6)学生及び教職員等の交流に関すること
(7)各種助成事業への共同申請に関すること
(8)その他本協定の目的を達成するために必要な事項

 協定の締結式で、高木理事長は「横浜市立大学から多数の医師を派遣していただいており感謝しています。共同の研究センター設置など、実のある協力体制を築いていければと思っています」と意気込みを語りました。小山内理事長は「国際医療福祉大学が強みを持つ医療の国際化、国際交流、医療従事者とのチーム力の発揮をはじめ、研究交流、共同研究の発展を大いに期待しています」と述べました。