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読売新聞販売店組織の千葉県連合読売会から本学に250万円寄付

  • 千葉県連合読売会の佐藤政敏会長(左)から寄付金の目録を受け取る本学の鈴木康裕学長

 国際医療福祉大学は12月7日(水)、読売新聞の千葉県内の販売店(YC)でつくる千葉県連合読売会から寄付金250万円の目録が贈られました。新規購読者の紹介を1件受けるごとに一定額を社会貢献活動に充てるキャンペーンの一環で、本学の附属病院である国際医療福祉大学成田病院が新型コロナウイルスの感染防止対策に精力的に取り組んでいることなどが評価されました。
 東京赤坂キャンパスで行われた贈呈式には、読売新聞側から千葉県連合読売会の佐藤政敏会長、東京本社販売第五部の伊藤集一部長らが訪れ、本学の鈴木康裕学長らがお迎えしました。
 佐藤会長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、医療に携わる皆様が日夜休む間もなく、命がけで戦っていることへの感謝と敬意の気持ちをお伝えしたいと思います。また、千葉県の読売新聞販売店の所長やスタッフに対して、昨年9月、10月と今年5月に成田キャンパスでのワクチン職域接種にご協力をいただき、心から御礼を申し上げます」と挨拶しました。
 鈴木学長は「大変貴重な浄財をいただき誠にありがとうございます。本学の建学の理念の一つが『地域に開かれた大学』です。新型コロナのワクチン接種など、今後も地域に貢献して参りたいと思っています」と感謝の言葉を述べました。
 読売新聞販売店と読売新聞グループ本社からは昨年11月にも2000万円の寄付をいただいております。