高木理事長・山王病院藤井病院長が港区より感謝状を授与されました
国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス、国際医療福祉大学三田病院、医療法人財団順和会山王病院は、港区における新型コロナウイルスワクチン接種率向上に大きく貢献したとして、武井雅昭港区長より高木邦格理事長と山王病院藤井知行病院長に感謝状が授与され、5月20日、鈴木康裕学長同席のもと、港区役所庁舎区長室にて贈呈式が行われました。
国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスは、2021年7月5日から2022年4月16日までののべ128日間にわたり、港区の新型コロナウイルス接種会場としてW棟の9階と10階を提供しました。国際医療福祉大学三田病院は、接種会場のほか、新型コロナウイルスワクチン接種(1回目、2回目)にかかる医師、看護師等の医療従事者や、事務スタッフ等を提供しました。また、山王病院は、東京赤坂キャンパスにおけるワクチン接種にかかる医師、看護師等の医療従事者や、事務スタッフ等の派遣を行いました。港区のワクチン集団接種の取り組みを通じて、本学グループが実施したワクチン接種数は約6万回にのぼります。本学グループの港区へのこれらの協力が高く評価され、今回の感謝状授受となりました。
武井区長は「新型コロナウイルスワクチン接種を通じて、区民の生命の安全に大きく貢献していただいたことに、深く感謝の意を表します」とコメントしています。
感謝状を手に、武井区長とともに記念撮影
する高木理事長、藤井病院長、鈴木学長武井区長より感謝状の贈呈を受ける高木理事長