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　国際医療福祉大学は4月2～7日、全国５キャンパスで計約2200人の新入生を迎え、入学式を行いました。新型コロナウイルス感染症を防ぐため、新入生全員にPCR検査を事前に実施。陽性反応が出た学生13人については、参加を見合わせるなどの対応を取り、安心・安全な環境の下で開催しました。
　入学式は4月2日の東京赤坂キャンパスに続いて、3日に成田キャンパス、4日に大田原キャンパス、5日に小田原キャンパス、7日は大川キャンパスで開かれました。 鈴木康裕学長は各キャンパスでの式辞で、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した本学の取り組みに触れ、「安全を確認して一堂に会することは喜ばしい限りです。医療従事者を育成する大学ですので、感染対策に万全を期し、対面での授業による教育を基本方針としたい」と述べました。
　各キャンパスの入学式の模様は下記リンクからご覧いただけます。