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読売新聞から本学に2000万円寄付、ワクチン職域接種の感謝状も贈呈

 新型コロナウイルスの感染防止対策に尽力しているとして、国際医療福祉大学に対し、全国の読売新聞販売店(YC)と読売新聞グループ本社から2000万円の寄付をいただくことになり、11月1日に読売新聞東京本社(東京都千代田区)で贈呈式が行われました。
 読売新聞の販売店は、新規購読者の紹介を受けた際、1件につき一定額を寄付する社会貢献事業を展開しています。読売新聞グループ本社の山口寿一社長は「国際医療福祉大学はワクチン接種やPCR検査など、さまざまなコロナ対策に先陣を切って取り組んでいて、社会貢献が大きく、深く敬意を表します」と述べ、読売東京七日会の清水和之会長とともに、本学の高木邦格理事長に目録を手渡しました。
 また本学の成田キャンパスで9~10月に、千葉県内の読売新聞販売店関係者に対して新型コロナワクチンの職域接種を行ったことに対する感謝状が、大友邦学長に渡されました。
 高木理事長は「読売新聞販売店が少しずつ貯められたご厚志をいただけるとは、感激と感謝でいっぱいです。コロナ対策で頑張っているスタッフの福利厚生や感染症教育などに、利用させていただきたい」と、謝意を表しました。

  • 寄付金の目録を持つ読売新聞グループ本社の山口社長(右)と
    読売東京七日会の清水会長(左)、国際医療福祉大学の高木理事長
  • 読売新聞グループ本社の山口社長(左)と千葉連合読売会の
    佐藤会長(右)から感謝状を受ける国際医療福祉大学の大友邦学長
  • あいさつする読売新聞グループ本社の山口社長
  • 謝意を表す国際医療福祉大学の高木理事長