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国際医療福祉大学とパナソニックが デジタル・ケアマネジメントの効果検証で共同研究

 学校法人国際医療福祉大学とパナソニック株式会社は、要介護高齢者の在宅介護を支える「デジタル・ケアマネジメント」の効果を検証する共同研究を2021年10月から開始します。東京都品川区で実際に行われている高齢者支援事業をモデルに、対象者宅に設置した様々なIoT機器*から収集されるデータを分析、評価することで、ケアマネジメントの質の向上に役立てるとともに、高齢者の生活機能及び生活の改善をめざします。産学連携の新たなプロジェクトとして取り組み、安心して暮らせる社会の実現に向け貢献します。

詳しくは、IoTを活用した科学的介護の介入研究【PDF】をご覧ください。

*IoT(Internet of Things): あらゆるモノがインターネットにつながり、そこから得られたデータを活用する仕組み。IoT機器とはインターネットに接続された機器。