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全国5か所の会場で、新型コロナウイルスのワクチン職域接種が順次始まりました

 本学の関係者などを対象にした新型コロナウイルスのワクチン職域接種が、7月5日から順次、大田原キャンパス、成田キャンパス、東京赤坂キャンパス、大川キャンパス、国際医療福祉大学病院の、全国5か所の会場で始まりました(大川キャンパスは8日開始の予定)。各会場では、ワクチン接種を希望する本学の学生・教職員や、周辺の学校関係者等を対象に、毎週、それぞれ最大で約1000人への接種を予定しています。

 大田原キャンパスでは5日、まず学生を中心に約440人の接種が実施されました。翌日以降も引き続き学生への接種を行い、その後は教職員や地域の方々等への接種を予定しています。
 成田キャンパスでも同日、成田看護学部などが入るEA棟2階の学生ラウンジを臨時会場として、接種が始まりました。医学、看護の教員が予診や接種、さらに待機中の観察にあたるなど、教職員がそれぞれ役割を分担して職域接種を進めています。当初は教職員や家族、学生らの接種から取り組み、地元・成田市の学校関係者等の接種を進めていきます。

 東京赤坂キャンパスでは、3階の体育館に臨時の会場が設けられました。各部局から集まった応援要員や学生アルバイトが、来場した接種希望者の案内を担当。検温、消毒、受付から予診、接種、待機という流れが、スムーズに誘導されました。初日の5日は、東京赤坂キャンパスと小田原キャンパスの学生や職員を中心に、近隣の学校関係者を含めた約400人が、1回目の接種を終えました。
 東京赤坂キャンパスでは、東京都港区からの委託で12~64歳の同区民に対して行うワクチンの集団接種も、5日からW棟の会場でスタートしました。
 本学は早期のワクチン接種を推進することで、一層の感染防止に力を入れ、関係者・住民の健康と安全を守ります。

【大田原キャンパス】

【成田キャンパス】

【東京赤坂キャンパス】