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コースのご案内
受講者からの声

当センターにおける認定看護管理者教育課程は、平成18年(2006年)にファーストレベルを開講、平成19年(2007年)にセカンドレベル平成21年(2009年)にはサードレベルを開講しました。
この間当センターから1,800余名が修了し、各職場で活躍しています。 その中の各課程から2名ずつ、当センターを受講しての感想をご紹介致します。

認定看護管理者教育課程 ファーストレベル 「フォローアップ研修」を終えて

2019年度ファーストレベル受講者 医療法人社団碧水会 長谷川病院 岩戸 孝政

平成30年度認定看護管理者教育課程「ファーストレベル」で学んだ看護管理における様々な理論を活用し、実践してきたことの振り返りと今後の自己の課題を明確にしたいと思い、フォローアップ研修に参加しました。私は「ファーストレベル」修了後に部署異動となり、新たな部署で管理者として実践できているのか不安と戸惑いがあり、共に学んだ仲間たちと再会して共有したいと思いました。前半は、「看護管理者としての自己の課題と今後の取り組むべき事項」についてグループ討議を行い、それぞれが看護管理者として実践してきた具体的な取り組み内容を共有することができました。特に「人材育成」に関する内容が多く、「新入教育」や「離職防止に向けたスタッフの定着化」、「モチベーションの維持・向上」などの具体的な実践方法や成功事例を共有することができ、自分が抱えている課題について解決の糸口を見出すことができました。また、共に学んだ仲間たちが悩みながらも管理者として頑張っている姿を見て、これからの活力となりました。

後半は、「幸福度を高める職場環境改善に向けて‐ポジティブ・サイコロジー‐」についての講演がありました。看護師の職場環境が働きやすいものに改善するためには、職員自身が職場環境をどのように改善できるか検討し、組織で取り組む「参加型職場環境改善」が有用となることが印象的でした。また、悪いところではなく良いところを伸ばすことが効果的だと学び、これからの職場環境改善に向けて取り組んでいきたいと思います。

認定看護管理者教育課程 セカンドレベル 「フォローアップ研修」を終えて

国立がん研究センター中央病院 髙橋 美穂

私は、研修終了後半年間での自己の看護実践の振り返りと今後の課題を明らかにすることを目的に、そして共に学んだ仲間との再会を楽しみにフォローアップ研修に参加いたしました。午前中の、「逆境を乗り越える力、折れない力(レジリエンス)をはぐくむ基礎編」の講演では、レジリエンスを理解し、レジリエンスを高める技法について学びました。特に印象的であったのは、他者を援助するにあたり、自分自身を思いやるセルフコンパッションが必要であり、共感疲労になりがちな看護師にとって必要な概念であると感じました。

午後は、「看護管理改善計画実践の現状と今後の課題」について、グループワークと全体討議を行いました。半年前まで毎週末行っていた仲間とのディスカッションは以前よりも増して刺激的で、この半年間でさらに逞しくなった仲間の姿にただただ感心するばかりでした。同時に忙しいことを理由に過ごしてしまった自己の半年間を猛省した次第です。研修の時間だけでは足りず、場所を変え、夜遅くまで続いたディスカッションも有意義な学びとなりました。
「セカンドレベル」の研修中は、仕事との両立で大変なこともありましたが、ここで出会えた仲間は私にとって財産であり、大きな支えとなっています。刺激を受けるだけでなく、自らも刺激を与えることができるよう私自身も頑張っていきたいと思います。

認定看護管理者教育課程 サードレベル 「フォローアップ研修」を終えて

社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院 賀来 かおり

平成29年度認定看護管理者教育課程「サードレベル」フォローアップ研修は終了10ヶ月後に行われ、研修で共に学んだ同志と再会できることもあり、参加を心待ちにしていました。
私は「サードレベル」の研修終了後、日々の業務に追われ「組織変革改善計画」を行動化できずにいました。組織の変化への対応に追われ、行動化できない自分に焦りを感じていました。

フォローアップ研修の午前は、「折れない心(レジリエンス)をはぐくむ」について講演があり、看護管理者として心が折れても立ち直れるしなやかなさを持ち、セルフマネジメントをすることが大切であることを学びました。そして、様々な逆境を乗り越えるために、前向きに捉えもっとタフにならなければいけないと感じました。午後は、「組織変革改善計画実践の現状と今後の課題」についてグループに分かれ、意見交換を行いました。そこでは、自施設の予想以上の組織変化を理由にして、研修中にめばえた変革への熱意やはっきり見えていたあるべき姿がぼやけていることに気づかされました。周りがどんなに変化しようと看護に対するブレない思いで判断し、行動していかなければいけないと再認識することができました。折れることを恐れ、行動化することをためらっている自分を分析することもできました。

今回のフォローアップ研修では「サードレベル」修了後の看護管理実践の振り返りと看護管理者として、失敗を恐れず行動し、戸惑っても、心が折れそうになっても、組織変革改善活動をすすめることが責務であると実感することができました。共に学んだ同志達の取り組むテーマは違っても、看護管理者として果敢に挑戦する仲間の姿勢は刺激になり、苦労や悩みを共有することで、課題に挑戦するための勇気をもらいました。看護管理者として、自身を状況に応じ、しなやかに変化させられるよう学び続け、成長していきたいと思います。

認定看護管理者審査に合格して

平成30年度サードレベル修了者 医療法人社団愛友会 津田沼中央総合病院 看護部長 上田 千春

平成30年度、認定看護管理者教育課程サードレベル研修を受講しました。私は、少子高齢化社会となる我が国の問題を、医療現場で働く看護管理者として地域とつなげていくことを課題としサードレベル研修を修了いたしました。

サードレベル研修修了者の目標は、認定看護管理者試験に合格し、認定看護管理者として組織の課題解決に向けて実践し成果に繋げることです。今回、目標の一つの認定管理者試験に無事に合格できました。合格できた背景には、個々の努力は勿論ですが、研修終了後も看護生涯学習センターの「自主勉強会」の機会を設け、側面から支援してもらえる体制があったことです。

研修終了後は、現場に戻ると求められる役割や毎日の看護管理業務に忙しく、認定試験に向けて時間を確保することが困難で、心のゆとりもありませんでした。「自主勉強会」への定期的な参加は、同じ目的を持つ研修者同士が計画的に試験対策に取り組み、苦手な論文作成に取り組めたことです。ここで、実際に論文を作成し可視化することで、自分の課題に気がつきました。また、試験に取り組む気持ちに勇気を与えてくれたのは、修了した仲間との情報共有や課題解決に対するアドバイスでした。

今回、認定看護管理者試験に合格し、これから認定看護管理者としての役割を担うためにも、まずは自施設の課題達成に向けて実践し医療環境を整えていきたいと思います。そして、これからは地域包括ケアシステム構築に向けて、組織内の看護管理者から地域に視野を広げた看護管理者となれるよう努力していきたいと思っています。


平成29年度サードレベル修了生 JA長野厚生連 下伊那厚生病院 看護部長 熊谷 和夫

看護のトップマネジャーとしての役割と使命、組織の構築、人材育成を学ぶため、当センターに毎週末、長野より研修に参加しました。21人の受講生の中、男性は私一人でしたが(例年は複数いるようです)、同じ受講生や先生たちに常に声を掛けて頂き、今思えば楽しいあっという間の期間だったと感じています。講師は、著名な方ばかりで最新かつ今後の展望などの情報をたくさん頂く事が出来ました。自施設のみならず、地域や看護・医療全体をとらえ、なおかつデータを用いた組織分析や組織変革に必要な情報を得る大切さを学びました。グループワークでは他の施設での話を聞くことが出来、同じ目標を持った受講生と共に多くを学ぶことが出来ました。何より県内に留まらず、県外の仲間が出来たことを心強く思っています。

看護管理者認定審査に向けては、センターのご厚意で認定審査のための勉強会を何度も開催して頂きました。試験に臨む心構えから対策まで親身になって、時には叱咤激励を受け、取り組む事が出来た事に感謝しています。忙しい業務の中で試験に向かう事は大変ですが、毎日少しずつ積み重ねをすることが大事になります。また、看護や医療に関する様々な常に新しい情報を得る事も大切だと改めて実感しました。

今後は学んだ事を現場での実践する事が目標となりました。当院の理念である「生活に密着した保健・医療・福祉を通じ、安心と満足の達成」を目指し、今後地域で活躍できる人材の育成・訪問看護を活用したエリア拡大と組織存続を考慮した看護管理を行って行きたいと考えます。


平成28年度サードレベル修了生 茨城県立こども病院 看護部長 高麗 美智子

私は、国際医療福祉大学看護生涯学習センターで、サードレベルを受講した先輩から、週末の研修体制がとても良かったことをお聞きし、看護管理者として必要なトップマネジメントを学びたいと考え受講を希望しました。
同期の受講者は22名でした。センターの先生方は、温かく丁寧に対応してくださり、また、個性豊かな講師の方々の講義は、最新の情報に基づいた興味深い内容の連続でした。

さらに、グループワークでの意見交換や仲間と協力して課題解決していく過程で、22名の受講者との絆が強くなりました。
看護生涯学習センターの先生方は、修了式を終えてからも、認定審査に向けた研修会を企画して下さり、筆記試験の出題傾向と対策、論述問題の取り組み方など、具体的な指導を頂きました。その結果、22名の受講者全員が一丸となって認定審査に取り組むことができました。

認定看護管理者審査に合格して、何よりの収穫は、22名の仲間とともに協力して成長できた喜びと、切磋琢磨する中でお互いを高め合うことのできる教育環境の大切さを実感できたことでした。これからは、この経験を活かして、お互いを尊重し個々が成長できる環境づくりと、地域社会に貢献できる組織のトップマネージャを目標に尽力していきたいと考えております。多くの方々とお互いを支え合い補い合いながら、「相手の立場に立った人間性を基盤に仕事に必要なスキルに長け、高い成果を出すことができる」看護管理者として成長していきたいと決意を新たにしております。

認定看護管理者教育課程 ファーストレベルを受講して

2019年度ファーストレベル修了者 東京都リハビリテーション病院 髙﨑 良子

5月10日に開講し、8月31日の閉講まで金曜日・土曜日の24日間の研修を79名全員で修了できたことが大変嬉しく思いました。

臨床現場から離れて学習できる機会は、新鮮な時間でした。研修前は、主任としての役割の理解も曖昧なまま、自身の不甲斐なさを感じていました。研修では理論を学び、他の受講者の考え方や、役割の果たし方を聞くことで、自分に足りない部分に気付き、管理者としてのあるべき姿を描くことができました。

充実した研修の反面、慣れない生活の変化や、週1本の課題レポートは大変でしたが、受講者間で声を掛け合い、無事に乗り切ることが出来ました。

今年度からカリキュラムが変更となり統合演習Ⅰに取り組みました。統合演習では、受講者それぞれがチーム内で自分の役割を果たし、管理者のチームは違うと感じました。仲間と和気藹々と学習できたことは、統合演習の到達目標である看護管理過程の展開は大変ではありましたが、遠い学生時代を彷彿させる苦しくも楽しい時間でした。私たちのチームは、最初、中堅看護師のモチベーションが低いことが問題だと考えましたが、人材育成をする管理者側の問題が多いことに気づきました。私自身、期待する役割を果たせないスタッフを「困った人」と捉えてしまうことがありましたが、組織の背景や看護チームを分析することにより、要因を特定し本当の問題解決につなげることが管理者の役割なのだと学びました。このように多くのことを学び、深く考える機会となりました。


2019年度ファーストレベル受講者 医療法人徳洲会 成田富里徳洲会病院 岩井 和栄

2019年度認定看護管理者教育課程ファーストレベル研修の開講式を5月10日無事終えることができました。 私の受講動機は、昨年診療報酬と介護報酬の同時改訂が行われ、医療界はもとより看護界は地域包括ケアを中心となって推進していくことが期待される時代となったことを認識したことがきっかけです。

師長として、医療・看護・介護のニーズや提供方法も多様化する中、時代を読み取り、未来にむかってマネージメントできる管理能力を養いたいとの思いからこの研修を受講する決意をいたしました。
私が、国際医療福祉大学看護生涯学習センターを選んだ理由は、2006年の開講から延べ1,800余名が修了され各職場で活躍されていることや週末型研修で勤務を調整しやすいとの上司の勧めがあったこと、また何といっても最新の知見を学べるということに大きな魅力を感じたからです。
ファーストレベルの研修に通い初め、赤坂という土地柄アクセスも良く、校舎も新しく機能的で最適な学習環境にも高い満足感を感じています。
当初は働きながら学ぶということができるかという不安がありましたが、6分の1の講義を終え、講師の方々の最新の知見あふれる興味深い熱心な講義をうけ、受講者全員が目を見開くほどの期待どおりの講義に、今ではファーストレベルの研修に通うことが楽しみな日々です。

残る3か月、現場の皆様や看護部長の支援に感謝しながら、受講者78名と切磋琢磨し自己の役割を発揮できるよう学びを深めていきたいと思います。


平成30年度ファーストレベル修了者 医療法人五星会 菊名記念病院 足立 綾

病棟師長として病棟運営に力量不足を感じ、管理者としてのあり方を見つめ直し、現場で生じる様々な問題を組織的に解決する能力を身につけることが、受講の動機でした。

看護管理の基礎知識を学ぶ中で、講義では常に日々の実践に結びつけて考えることができ、これまでの自分の看護管理を真摯に見つめ直すことができました。
また、最新の保健医療福祉の動向を学び、少子高齢・多死社会の到来を目前に控え、ヘススケアシステムの変化を見据えた自施設の役割を果たしていくための「あるべき姿」と自部署・自職位の立場で取り組むべき課題を明確にすることができました。レポート作成には苦しみましたが、思考を整理し論理的に表現する能力を養うことができ、自信がつきました。

受講を通して感じたことは、看護管理者には問題を解決するための論理的思考と他者に説明できる表現力、伝達力、交渉力を身につけることが求められていると感じました。

週末の研修であるため、講義で学んだ知識や理論を即実践に活かせるのはとても効果的で、グループワークでは、お互いの意見や悩みを共有するうちに自然と交流が図れ、共に学び合える素敵な仲間と出会えたことが何よりの財産となりました。この教育課程を皆で乗り越えた自信と誇りや学びを糧に、目指す看護管理者像に近づけるよう努力していきます。




認定看護管理者教育課程 セカンドレベルを受講して

平成30年度セカンドレベル受講者 町田市民病院 平田 真由美

私は、地域の中核病院の入退院調整担当師長として、入退院支援センター開設という大きな課題に直面している。そこで、入退院システムの構築と人材育成に取り組むことを目的に認定看護管理者教育課程セカンドレベルを受講することにした。

9月の開講式から瞬く間に一か月がたち、第一線で活躍されている講師の先生方の新しい知見と豊富な経験に基づいた講義から学ぶことは、日々の実践に結び付けられ、一つずつ吸収していることを実感した。

グループワークでは、同じ目標を持った仲間との意見交換や討議から、他施設の取り組みや課題を知り、自身の思考が整理され、課題が具体化されると同時に、新しい気づきが得られた。講義の中で「ここは知恵の場。実践で活用しなさい。」と言われたことがとても強く印象に残っており、週末の研修を通して学んだ新たな知見や理論をすぐ臨床現場に活かせることは、とても大きなメリットであると考える。また、あるべき姿と現状のギャップから問題を発見し、問題解決できる能力と戦略を実行するための論理力が必要であることを学んだ。

これからの4か月間、論理的思考に基づき実践・行動できる看護管理者を目指し、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨し、研修を実りあるものにしたい。


平成29年度セカンドレベル修了者 日本大学医学部附属板橋病院 山中 伸美

受講当初は仕事と学習を両立することの難しさに不安を感じましたが、多くの先生方の講義を受けることにより、新しい知見を習得しこれまでの看護管理経験と結びつけることができました。毎回の講義でグループワークを行いましたが、その中で、受講者が所属するそれぞれの施設の良さや取り組んでいる課題などを知り、看護観・管理観を共有したことで、看護管理者として視野を拡げることができたのではないかと感じました。多くの看護経験豊かな講師と出会い、受講者同士で切磋琢磨がきたことは、かけがえのない財産となりました。

また、研修の最終段階である「統合演習」はゼミ方式で行われ、指導講師のもと、討議を重ねる中で、それぞれのもっている課題を深め共有することができました。演習のプロセスでは、何度もあるべき姿を模索し、分析を繰り返し、課題を明確にすることは困難でしたが、論理的思考に基づいた問題解決の重要性を深く学ぶことができました。

これから国際医療福祉大学看護生涯学習センターで得た学びを、日々の看護管理実践に活かし、今後も管理の道を邁進いたします。




認定看護管理者教育課程 サードレベルを受講して

2019年度サードレベル受講者 日本医科大学付属病院 副看護部長 鈴木 由美

医療や看護を取り巻く社会情勢は、目まぐるしく変化し、その要請に即応していくことが看護管理者には求められています。働き方改革一つを取り挙げても、有給休暇の取得義務化、夜勤・交代勤務の負担軽減、医師業務のタスク・シフティング、看護補助者等の無資格者と協働するための仕組みづくりなど、組織変革をしなければならない課題は、山積しています。その一方、この著しい変化の中にあっても、看護理念や看護実践の価値を現場の実践の中でどのように具現化し、発展させていくのかは、大きな課題です。看護の本質を見失わないよう看護管理者一人ひとりの看護に対する信念と管理実践能力が問われていることを実感し、本教育課程を受講することを決意しました。

本教育課程を受講し2ヶ月が経ち、論理的思考、政策、ヘルスケアサービス、経営や財務など、その分野で多くの業績や見識を持たれる講師の先生方から学習しました。これまで自分自身が近視眼的に捉えがちであった目の前の事象を、よりマクロ的な視点から判断することができるようになり、本来の組織目標や専門職として果たすべき役割の軸からぶれることが少なくなったと自己評価しています。

また、本教育課程ではレポートやプレゼンテーションなどの課題があります。働きながらこれらの課題を達成していくことは、試練ではありますが、思考を整理し、落とし込む作業は、自身と考えの異なる人を巻き込み、説得することに、必ず役立つと考えています。

様々な背景や地域からの受講生と出会い、議論を重ねることは、これからの仕事や人生において貴重な財産です。受講生皆で、相互支援しながら、目標到達に向け、取り組んでいきたいと思います。


平成30年度サードレベル受講者 順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部総務課課長 根岸 万里子

人口構成や情報技術が急速に変化し、医療・看護・介護のニーズや提供方法も多様化する中、トップマネージメントに携わる看護管理者には、地域の特徴や課題、自施設の役割を踏まえ、将来の医療や看護への準備を遅滞なく実施していくことが求められます。

私自身マネージャとして、日々業務を行いながら、自分の考えがニーズに合っているか、方向性は間違っていないか自問自答しながら決断している毎日です。

国際医療福祉大学のサードレベルを選んだのは、大学及び大学院教育に携わる先生方から講義を受け、経営や法律、人的資源管理など看護管理者に必須な最新のアカデミックな知識を得られること、開校日が毎週末という体制のため長期間不在にならず、施設や部署の代行者への負担が少ないこと、また、研修施設である赤坂の新校舎は交通の便が良く通いやすいことなどが魅力でした。

週末受講した翌週明けは、講義で得たエビデンスや新たな知見を活かし、課題解決の提案を行うなど学んだことが現場ですぐに活用できています。現場で生じた問題やその対応が適切かを考えながら双方向対話型講義や演習に参加し、論理的思考能力を鍛え、これからの演習や課題に受講者の方々と協力し合い主体的に取り組んでいきたいと思います。


平成29年度サードレベル修了者 平塚共済病院 訪問看護ステーションさくら 泉山 由美子

少子高齢・多死社会を迎える我が国において、トップマネジメントに携わる看護管理者には、多様な医療・介護ニーズに応え、看護を発展させていくための手腕が求められます。

私は、訪問看護ステーションの所長として、地域への医療・看護の質向上に貢献できるステーション作りのため日々奮闘しています。しかし、徹底的な顧客主義を貫き、ステーションが目指す方向性等に自信を持つことができず、自己の力不足を感じていました。

そこで、トップマネージャーが備えるべき要件を理解し、社会のニーズに的確に応える管理者となれるよう、認定看護管理者を目指しサードレベル研修受講を決意しました。

この研修では、常に医療福祉政策・看護の動向を知り、地域・自施設を分析すること、社会が求める看護を提供できる組織へ変革するための、論理的思考能力が求められました。素晴らしい講師の先生方から最新の知識を学び、トップマネージャーとして、自施設が今取り組むべき課題への組織変革改善プロセスを捉えることができました。これらの学習により、自己成長を実感することができています。

11月25日に閉講式を迎えた後は、認定看護管理者審査に向け1ヵ月に1回の自己学習会をサポートいただき、受講生全員が団結し学習に取り組んでいます。今後、認定看護管理者となり、看護の発展に寄与できるように管理の力を発揮していきたいと考えています。


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保健師助産師看護師実習指導者講習会
受講者からの声

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