本センターの事業実施にあたり国際医療福祉大学・大学院との連携を取りながら運営しており、新しい医療や看護の動向 を取り入れた教育環境を整えています。
感染管理認定看護師対象
- 特定行為を実施するために必要な知識、技術、態度の基本的な能力
- 手順書による特定行為の実施判断、実施、報告の一連の流れを適切に行うための実践能力
- 看護学的視点に医学的視点を融合した全人的な看護が展開でき、自らの看護実践を見直しつつ標準化する能力
- 多職種の専門性を尊重し「チーム医療・チームケア」に貢献できる知識、技術、態度
感染管理(九州で初の養成分野)
- 医療関連感染サーベイランスの実践
- 各施設の状況の評価と感染予防・管理システムの構築、システムの構築
- ファシリティ・マネジメントの推進
- 感染予防と管理のための指導および実践
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看護管理者の質の向上
- 看護専門職として必要な管理に関する基本的知識・技術・態度の習得
- 看護を提供するための組織化の習得
- 組織的看護サービス提供上の諸問題を客観的に分析する能力の向上
第一線監督者または中間管理者の能力の向上
- 第一線監督者または中間管理者に求められる必要な知識・技術・態度の習得
- 施設の理念ならびに看護部門の理念との整合性をはかり、看護目標達成を目指して看護管理過程が展開できる能力の向上
実習指導者の育成
- 福岡・大川・大田原・小田原・熱海・東京赤坂・成田の7キャンパスで開講
- 看護教育における臨地実習の位置づけや目的の
理解
- 自施設の状況にあわせた指導計画の考察
- 教育の意義・目的・素材の活用方法の学習