コースのご案内 GUIDANCE

#11 「医療計画」と「がん計画」の効果を高める~役立つツール「ロジックモデル」を活用して~(地域医療福祉ジャーナリズム特論)

コーディネーター:埴岡 健一 教授(医療福祉ジャーナリズム分野)

 2018年度に策定された「医療計画」と「がん計画」の実施・運用が、2019年度に入り本格化します。計画の体系、目標設定、個別施策がどうなっているのか、進捗管理と中間評価作業に向けた準備はどうなっているのか、理論と実践の両面から学んでいきます。
 理論編では、計画の策定と評価の方法論を体系的に理解します。実践編では、国や地域の好事例や最新動向を知ります。ゲスト講師は、行政担当者、研究者、医療提供者など、一線で活躍している方々です。
 主な素材は県や市の医療計画とがん計画ですが、広く医療福祉あるいはその他の分野における計画や活動のPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクル管理に役立つことでしょう。シリーズを通して、地域の政策評価から自分の取り組みまで、活動の成果を高める効果がある「ロジックモデル」の活用がしっかりと身に付く構成といたしました。

開催日時 4月12日開始/金曜/19:45~21:15
受講会場 国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
(東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅A出口 徒歩3分)

【サテライト会場】※コースにより遠隔授業を行わない会場もあります
大田原本校・小田原・熱海・福岡・大川・成田各キャンパス
(遠隔授業システムによる同時双方向授業)

インターネットによる視聴サービスをご利用いただけます。
受講料 一般:39,000円(全15回)
(2名申込32,000円/1名・3名申込30,000円/1名・4名以上申込28,000円/1名)

今期開講される、乃木坂スクールのほかの講座(受講料30,000円以上のもの)を同時にお申込される場合は、1講座あたり5,000円の割引があります。(割引制度はお一人1種のみの適用となります)

※港区在住・在勤の方等、割引の適用がある場合は、「申し込み区分」にて該当する項目をお選びください。
定員 50名

⇔横にスクロールしてご覧いただけます。

   
日時 講義名・講義内容
(内容は変更になる場合があります)
講師
1 4/12(金)
19:45~21:15
オリエンテーション
(○前回シリーズの到達点、○今回シリーズのゴールと概要、
○参加者自己紹介…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一
2 4/19(金)
19:45~21:15
理論編:
「計画の評価」とは何か
(○評価の4種類、○評価と指標と計測、
○世界の評価手法の歴史と動向…)
『「政策評価」の理論と技法』
著者 佐々木 亮先生
(国際開発センター主任研究員)
3 4/26(金)
19:45~21:15
理論編:
「(役立つツール)ロジックモデル」をマスターする
(○ロジックモデルの基本、○PDCAサイクルとロジックモデル、
○評価とロジックモデル…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一
4 5/8(水)
東京赤坂:
301教室
19:45~21:15
理論編:
計画とロジックモデルと指標
(○計画とロジックモデル、○好事例県モデル、
◎ワーク:計画をロジックモデルに落とす)
5 5/17(金)
19:45~21:15
実践編:
在宅医療計画のロジックモデル
(○47都道府県のロジカル度、○ロジックモデル普及への道
〔市町村研修の経験から〕…)
47都道府県の在宅医療計画を
読み比べた
松本 佳子先生
(東京大学高齢社会総合研究機構)
6 5/24(金)
19:45~21:15
実践編:
がん対策中間評価のための評価指標と患者体験調査
(○国の評価指標の趣旨、○指標項目の概要、
○計測結果…)
国のがんの評価指標(患者体験調査)
を調査集計した
東 尚弘先生
(国立がん研究センターがん臨床情報部 部長)
7 5/31(金)
19:45~21:15
ケース編:
ロジックモデルと指標体系を明示した秋田大学のがん計画「提言書」
(○提言書におけるロジックモデル、○提言書における評価指標、
○実施計画と評価…)
秋田県計画への提言書を作成した
井岡 亜希子先生
(琉球大学医学部 委託非常勤講師)
8 6/7(金)
19:45~21:15
実践編:
ロジックモデルと指標で地域診断
(○「がん対策地域別データ集」を使った分析例、
◎ワーク:自分の地域を点検する…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一
9 6/14(金)
19:45~21:15
実践編:
1700億円の医療介護総合確保基金の「アウトカム評価」
(○研究報告書の問題意識、○アウトカム欄がある事業評価シート、
○普及状況…)
事業事後評価シートにアウトカム欄を
設けた研究班の班長
泉田 信行先生
(国立社会保障・人口問題研究所
社会保障応用分析研究部 部長)
10 6/21(金)
19:45~21:15
実践編:
これまでの中間評価、これからの中間評価
(○前回中間評価の概況、○中間評価の取り組み例、○課題と今後の方向…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一
11 6/28(金)
19:45~21:15
ケース編:
市の好事例 滋賀県大津市の「おおつ保健医療プラン2019」
(○メーキングストーリー、○作成したロジックモデル、
○今後の実施に向けて…)
9分野のロジックモデルを掲載した
計画を作成した
大津市市役所健康保険部
保健所保健総務課・地域医療戦略室
第3期大津市保健医療
基本計画策定プロジェクトチーム
12 7/5(金)
19:45~21:15
ケース編:
大阪府医療計画のロジックモデルと施策推進
(○メーキングストーリー、○分野別ロジックモデル例の解説、○施策の推進例…)
大阪府医療計画にロジックモデルを
盛り込んだ
畑山 英明 先生
(大阪府健康医療部保健医療室
保健医療企画課企画調整グループ)
13 7/12(金)
19:45~21:15
理論編:
中間評価に向けた準備
(○評価のフレーム、○評価のための情報収集、○評価の場設定と報告書の作成…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一
14 7/19(金)
19:45~21:15
実践編:
参加者による「プレゼンテーション大会」
(☆計画類のPDCAに関して受講中に考えたことを発表し、一同で考察します)
参加者一同
15 7/26(金)
19:45~21:15
まとめ
(○発表会フィードバック、○要点整理、○振り返り…)
国際医療福祉大学大学院
教授 埴岡 健一

受講の申し込み

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所在地・連絡先

国際医療福祉大学大学院 東京赤坂キャンパス
乃木坂スクール事務局
〒107-8402 東京都港区赤坂 4-1-26
TEL:03-5574-3902
FAX:03-5574-3901
E-mail:nogizaka@iuhw.ac.jp

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