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【報告】ベルマーク収集による被災地支援贈呈式~福島県いわき市小学校~

2015年09月30日

9月18日(金)に、福島県いわき市の永崎小学校および錦東小学校にて本学のベルマーク収集活動による教育備品の贈呈式を行いました。贈呈では本学でベルマーク収集を行っている学生団体の学生から小学校の児童、校長先生へ目録を贈り、終始和やかな雰囲気で式が進行しました。

本学では東日本大震災発生当初から被災地への被災地支援ボランティアを行っております。しかしながら、現地での活動は授業や移動の関係で行きたくても行けないといった学生が多いのが現状です。

こういった状況を受けて始まったのが「被災地に行かなくてもできる復興支援ボランティア」であるベルマーク運動です。本来のベルマーク運動は自分たちの学校への教育備品の充実を目的としていますが、近年では被災地や発展途上国などへの支援活動として行われることも多くなってきました。

本学では昨年の10月に正式にベルマーク活動校として登録し、ベルマーク収集を行う学生団体を設立しました。ベルマークは日常の買い物の際、少し意識するだけで誰でも簡単に集めることができます。学生の中には、同じ商品を買うならベルマーク商品にするようにしているといった声もありました。学生を中心に呼びかけを行い、附属病院や福祉施設、地域の企業や団体などにも協力をいただき、今回初めて合計369,410円分の教育機器や備品を二つの小学校に送ることができました。

今回お送りした小学校では、震災当時に勤務していた先生から発生直後のお話を聞くことができました。今でこそ校舎内はきれいになっていますが、震災以降1階には低学年の教室をつくらないこと、年に数回津波を想定した避難訓練を実施しているなど防災意識の高さがうかがえました。

両校とも海岸から近い場所に位置しており、校舎には津波の爪痕が生々しく残っている部分もありました。学生も先生の話や、校舎を真剣な表情で見聞きして、より一層の被災地支援の必要性を感じたことと思います。

本学のベルマーク運動はまだまだ始まったばかりですが、引き続き被災地の学校を支援できるよう今後も活動を継続していきます。

被災地支援贈呈式の様子


贈呈式の様子①(永崎小学校)


贈呈式の様子②(錦東小学校)


小学校の児童たちと(永崎小学校)


校長先生と(錦東小学校)