国際医療福祉大学の特色の一つである臨床実習を体験した学生から、実習において感じたこと思い出などを、「実習体験記」としてのせてあります。
実習体験記(2005年11月現在)
総合福祉コース3年生
児童養護施設・母子生活支援施設(社会福祉援助技術現場実習)

 私は児童福祉施設2ヶ所に実習に行きました。初めはうまくコミュニケーションをとれずに悩みましたが、挨拶や声かけを繰り返すうちに、自然と子ども達からも声をかけてくれるようになりました。私に対して厳しい発言の多かった子が、後半は甘えてきてくれるようになった事がとても嬉しかったです。
平栗 麻耶
総合福祉コース3年生
福祉事務所(社会福祉援助技術現場実習)

 福祉事務所の実習で、福祉六法を通し制度やサービス提供の実際を学ぶことができました。支援を行うことは、福祉行政によるサービスの提供だけでなく、生活保護などを通した個別援助の役割があることを学びました。実習を通して学んだ福祉行政の役割を踏まえ、よりよい支援のできる福祉を目指したいと考えています。
上野 晃司
介護福祉士コース4年生
社会福祉協議会(社会福祉援助技術現場実習)

 社会福祉協議会で実習を行い、地域福祉計画策定のための作業部会や老人クラブ育成、小中高生のボランティアなどに参加させていただきました。この実習を通して、地域福祉の主役が地域住民であることを強く感じました。また福祉の現場で働く方のお話を生で聞けたことや、たくさんの人との出会いがこれからの私の財産になりました。
斉田 雄一
介護福祉士コース3年生
介護老人保健施設(介護福祉士実習

 私は介護老人保健施設で実習し、利用者と触れ合い楽しく充実した体験をすることができました。食事・入浴介助やレクリエーション等、介護福祉士を目指す上で必要な技術の大きな向上につながりました。また実習は、利用者の方の嬉しさ、悲しさ等に共感できる特別な時間でした。
福田 光洋
総合福祉コース4年生
総合病院(医療福祉実習B

 医療ソーシャルワーカーとして必要な視点、技術を現場で学ぶことができたことは、自分自身を振り返るよいきっかけとなりました。また新たな課題を発見し、将来目指すべき専門職の姿の明確化につながりました。机上の学習ではわかりにくかったことも理解でき、体験することすべてが新鮮に感じられました。
福山 久美子
総合福祉コース4年生
精神科病院・精神障害者社会復帰施設(精神保健福祉援助実習)

 精神科領域での実習は、毎日の関わりの中で感じ考え、心も頭もめいっぱい動かし、多くの経験と知的な刺激を受けとても楽しく充実したものでした。精神科領域の深さと面白さを感じ、精神保健福祉士としての土台を作ることができました。また実習指導や事例検討で多くを学ぶ度に、この領域での仕事に魅力を感じています。
丸山 佳奈恵

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