トップページ > 2009年度 後期コース > コース#02
健保組合、協会けんぽ、国保、後期高齢者医療広域連合等の保険者の常勤役員・幹部職員、今後医療保険分野において活動したいと希望している者等を対象に、医療保険制度の基本的な仕組み、保険財政の安定化・保険者による健康事業の運営などに関する基礎知識を講義するとともに、保険者の実践事例紹介、講演者との討議・意見交換等を通じて、保険運営にあたって当面している課題に関する考察を深めることにより、もって国民皆保険体制の維持、保険運営の効率化、国民医療の質の向上等に貢献する保険マネジメント人材の養成を図ることを目的とする。
[近い将来、保険者経営に必要な人材養成のための専門職大学院コースの実現に向けた準備プログラムとして位置づける]
| 開催日時 |
9月14日開始/月曜14:00〜
17:30 |
| 受講会場 |
【主会場】
国際医療福祉大学 東京青山キャンパス
(東京メトロ半蔵門線・銀座線、都営大江戸線 青山一丁目駅 徒歩2分)
【その他会場】
国際医療福祉大学 大田原・小田原・福岡天神・大川キャンパス
(遠隔授業システムで同時双方向の受講ができます)
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| 受講料 |
85,000円(全15回)
(2名以上お申込:75,000円/1名) |
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9月14日(月) 14:00〜17:30
1. 『 オリエンテーション 医療保険概論
』
1. 社会保障と社会保険
2. 医療保険の体系
3. 医療保険と介護保険
4. 給付と負担
5. 保険給付――現物給付、療養費、現金給付
6. 保険財政、保険料、公費負担
7. 混合診療問題、保険外併用療養費制度
8. 一元化問題 |
国際医療福祉大学
大学院
教授 和田 勝 |
9月28日(月) 14:00〜17:30
2. 『 健康づくり総論 』
保健事業総論
1. 働く人の健康の状況
2. 事業者の健康管理責任
コンプライアンス、リスクマネジメントなど
3. 保健事業の推進―保険者と事業者の連携
健康管理情報システムの活用 データの解析評価
4. 生活習慣病とメンタルヘルス対策
5. 特定健診と特定保健指導
6. 健康経営総論
質疑応答 |
大阪ガス株式会社人事部健康開発センター 統括産業医 岡田 邦夫
ワールド健康保険組合
専務理事 安倍 孝治 |
10月5日(月) 14:00〜17:30
3. 『 医療保険の基礎
』
1)保険数理の基礎
1. 保険数理の基礎 2. 保険料等の設定 3. 保険者調査
2)医療費を視る
1. 医療費分析 ・医療費の3要素 ・地域差 ・自然増、政策増
2. 医療費の構造 3. 少子高齢化の動向と医療費 |
健保連参与
野々下 勝行
(元保険局調査課長) |
10月19日(月) 14:00〜17:30
4. 『 保険者の健康経営の実践 』 保険者マネジメント
取り組みの実際
1.健康経営の基本
・母体企業と一緒になって進める ・健康管理の役割分担を明確に
・健康の大切さの風土づくり ・職域と地域の連携
2.健保組合マネジメント
3.マネジメント評価指標 |
ワールド健康保険組合
専務理事 安倍 孝治 |
10月26日(月) 14:00〜17:30
5. 『 医療保険の基礎
』 3)診療報酬
1.診療報酬の性格 2.診療報酬改定率の決定 3.中医協の機能と役割、改定ルール 4.医療経済実態調査、社会医療調査、患者調査
5.出来高払い、包括払い、DPC
『 医療保険の基礎
』 4)薬価と薬剤費問題
1.薬剤費 2.薬価基準の性格 3.薬価算定方式
4.欧米の薬価 5.新薬開発、医薬品流通と薬価基準
6.医薬分業の現状、課題 7.ジェネリック医薬品の使用促進 |
元健康局長・医療課長
西山 正徳、
武藤 正樹
経済課長 木下 賢志
武藤 正樹
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11月2日(月) 14:00〜17:30
6. 『 医療保険の基礎 』 5)審査支払の現状、課題、展望
1.支払基金の機能と役割 2.医療費の流れ 3. レセプトオンライン化 4.医療費の審査、再審査 5.医療費等の支払
『 保険運営にあったて必要な医学基礎知識 』
1)保健師の役割
2)食について
1)保健師からみた保健事業 専門職の活用を考える
2)保健事業は食から
1.現代人の食生活の現状
2.ライフスタイルの多様化と食生活の工夫
3.保険者が取り組む『食』とは |
支払基金
理事長 中村 秀一
川崎重工業健康保険組合
健康管理グループ主事
保健師 登岐 瑞穂
管理栄養士(株)食のはぐくみ研究所取締役・
前ワールド健康保険組合 寺石 佳世 |
11月9日(月) 14:00〜17:30
7. 『 医療保険の基礎 』 6)保険運営
1.保険料設定、財政運営 2.レセプト点検と医療費通知
3.保険者間の連携、社会連帯 4.保険運営の広域化
5.保険者協議会活動
『 保険者マネジメントに必要な医学的基礎知識 』 3)口腔衛生
口腔保健の展開 ― 口からはじめるヘルスプロモーション
1.働く人々の口腔保健の現状 2.なぜ、今予防歯科が大切なのか 3.全身の健康づくりの一環としての口腔保健
4.口腔保健活動の実際 明日から一歩を踏み出せるために |
健康保険組合連合会
常務理事 白川 修二
日本アイ・ビー・エム健康保険組合 予防歯科・産業歯科医 加藤元 |
11月16日(月) 14:00〜17:30
8. 『 保険者マネジメント実践例 』
1.特定健診・特定保健指導の実施状況
・社員の健康は会社の財産
・健康診断の実施と事後指導の重要性
2.あえて保険料率を下げて保健事業を展開
・スクラップ&ビルドと財政的効果
『 保険者マネジメントに必要な医学的基礎知識 』 4)たばこ(禁煙)と医療保険
1.タバコ対策の現状
2.禁煙対策が、今、何故必要か?
3.CSR(社会的責任)から見た禁煙
4.保険者による禁煙活動の取り組みの実際 |
ヤマトグループ健康保険組合
保健事業課課長
森井 かおり
近畿日本ツーリスト健康保険組合 常務理事
村瀬 孔一
奈良女子大学保健管理センター長(京都大学附属病院禁煙外来担当医)
教授 高橋 裕子
日本禁煙科学会理事
三浦 秀史 |
11月30日(月) 14:00〜17:30
9. 『 医療保険の基礎 』 7)指導監査
1.指導監査体制 2.指導 3.監査 4.保険医療機関等の指定とその取り消し
『 政権交代 医療崩壊から医療新生へ 』
1. 医療の現場(救急医療・適正配置・医療安全)
2 介護現場(低賃金ほか)
3. 医療と介護の連携と課題 4 診療報酬?
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厚労省保険局医療課
医療指導監査室長
三宅 智
国際医療福祉大学大学院
教授
水巻 中正
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12月7日(月) 14:00〜17:30
10. 『 医療の情報化 』 1)総論
1.医療の情報化 2.診料報酬点数表の電子化
3.レセプトオンライン化 4.社会保障カード
5.データベースと個人情報保護
『 医療保険の基礎 』 9)患者の権利と医療保険制度
1.医療の質 2.安全管理
3.患者の視点・患者の選択 4.医療費の負担 |
中医協委員 勝村 久司 |
12月14日(月) 14:00〜17:30
11. 『 医療保険の基礎 』 10)高齢者医療制度
1.高齢者医療制度の概要 2.保健料、一部負担をめぐる問題
3.納付金問題 4.診療報酬問題
5.介護保険制度等との関連 6.制度見直し問題
『 保険者運営の実践 』 2)総合健保 |
政策研究大学院大学教授政
島崎 謙治
全国総合健康保険組合協議会
専務理事
中島 敏光 |
12月21日(月) 14:00〜17:30
12. 『 保険者運営の実践例 』 3)協会けんぽ
『 保険運営の課題と展望 』 1)国保
1.国保運営の課題 ・保険財政・収納率・広域化・地域連携
2.国保分野の情報化 3.審査支払をめぐる問題 |
全国健康保険協会理事
貝谷 伸
理事国保中央会理事
田中 一哉 |
1月18日(月) 14:00〜17:30
13. 『 医療の情報化 』 2)健保組合共同情報処理事業構想
『 保険者マネジメントに必要な医学的基礎知識 』 5)認知症
1.認知症の原因 2.認知症の予防 3.認知症の治療 4.保険者に期待されること |
健康保険組合連合会IT推進部
中橋、鎌田
社会福祉法人浴風会
認知症介護研究研修東京センター 本間 昭 |
1月25日(月) 14:00〜17:30
14. 『 保険者運営の実践 』 4)国保
1.市町村と国保 2.保険料設定、収納対策―議会と国保 3.地域医療と国保 4.介護保険と国保
『 保険者マネジメントに必要な医学的基礎知識 』 6)女性の健康
女性総合医療の現場から
1.女性のライフスタイルと保健ニーズ 2.女性のライフスタイルの変化 3.女性の健康課題 |
国保中央会顧問
河内山 哲朗
ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック
院長 対馬 ルリ子 |
2月1日(月) 14:00〜17:30
15. 『保険運営の課題と展望』
2)健保組合
1.健保組合の役割と機能 2.健保組合の財政動向
3.持続性のある安定運営に向けた課題と取り組み
『我が国の医療保険制度の今後の展望』 |
健康保険組合連合会
専務理事 対馬忠明
厚生労働省保険局
総務課長 神田 裕二
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