理学療法学分野

修士課程博士課程
理学療法学に関したセミナー、講習会などを土日に積極的に開催しています。

研究活動は、理学療法を科学として確立するために必要である。臨床において、自らの知識と技術を駆使して適切な理学療法治療が行えるためには個人としての研鑽が重要だが、治療技術の開発には より新しい発想、アイデアが必須である。

理学療法分野の修士課程では、臨床の中で疑問に思ったことを解明するための科学的思考の基礎を身につけ、実際の研究を通して応用することを目的としている。特に受け身で学ぶのではなく、教員・学生の隔たりなく討論を行う中で、独善に陥らないバランス感覚のとれた論理性、幅広く異なるものを取り入れる吸収力を養い、将来的に実学の研究者として学問体系化をになう理学療法士になることを目指している。

理学療法学分野責任者
丸山 仁司
保健医療学部長。理学療法学科長。行岡リハビリテーション専門学校卒業。東京理科大学卒業・大学院修士修了、工学修士、医学博士。理学療法士資格を取得後、東京都老人医療センター、東京都板橋ナーシングホーム、東京都老人総合研究所、1989年埼玉医科大学短期大学教授。1995年より現職。専門は運動能力、エネルギー代謝、高齢者の運動能力、循環呼吸代謝理学療法、理学療法学教育。理学療法科学学会会長。
修業年限: 2年
取得できる学位・資格: 修士(保健医療学)

基礎理学療法学領域

運動学は理学療法の基礎的学問として位置づけられている。基礎理学療法学領域では、この運動学を中心として 人間の行動の一側面である運動(Movement)、動作(Action)のメカニズム解明を目的としている。解剖学・生理学・心理学・バイオメカニクスなどの周辺学際領域とのつながりをもち、そこから理学療法分野固有の問題を解決するための応用技術を学ぶ。最終的には、自らのテーマに関して正しい研究デザインを組むことが出来るようにし、学会発表などを通し ひとつの論文の形にしていく。

担当教員 ※太字は研究指導教員

氏名 主な研究指導内容
丸山 仁司 運動学、内部障害、高齢者理学療法、PT国際活動、教育
黒澤 和生 プロ-ブ反応時間に関する研究,徒手理学療法に関する研究、理学療法教育に関する研究
黒澤 美枝子 体性感覚刺激による自律機能変化とその神経機序の解明
体性感覚刺激と脳内神経伝達機能
脊髄損傷と自律神経反応
谷 浩明 運動学習とフィードバック,教示
熟練者の運動解析
西田 裕介  
金子 純一朗 1) 動作分析と評価
2) 神経系理学療法評価および治療
髙野 吉朗 ①高齢者理学療法
②電気刺激療法を併用した理学療法
③生活環境支援理学療法
糸数 昌史 下肢装具の開発と評価,簡便な評価機器の開発と評価
渡辺 観世子 姿勢制御、運動心理に関する研究
牧原 由紀子  
松田 憲亮 運動器、高齢者の健康増進等に関する研究
澤 龍一  
下重 里江  
竹内 真太  
野村 高弘 基礎理学療法学(修士): 講義、演習
小林 薰 高齢者の運動機能向上および評価、転倒予防、介護予防他

専門科目

  • 基礎理学療法学講義[修士] I(基礎)・II(応用)
  • 基礎理学療法学演習[修士] I(基礎)・II(応用)
  • 基礎理学療法学研究指導[修士] I(研究計画)・II(データ収集)・III(データ分析)・IV(論文作成)

応用理学療法学領域

理学療法の中心は、臨床場面における評価・治療である。応用理学療法学領域ではこうした治療技術を実際に学ぶ中から、臨床的な問題を解決する糸口を知ると同時に、疾病・疾患から生じる運動障害などを科学的に探ることを目的としている。テーマは病態運動学的なものから地域での理学療法まで多岐にわたるが、より応用的な分野をカバーする。最終的には こうしたテーマを具体的に実験・調査を行い、学会発表などを通しひとつの論文の形にしていく。

担当教員 ※太字は研究指導教員

氏名 主な研究指導内容
丸山 仁司 運動学、内部障害、高齢者理学療法、PT国際活動、教育
久保 晃 高齢者理学療法全般
佐々木 淳 高齢者の運動療法
加藤 宏之  
森田 正治 (1) 理学療法教育 (2) 運動発達障害及び脳性麻痺の評価と理学療法 (3) 高齢者の理学療法
黒川 幸雄 理学療法教育
金子 秀雄 呼吸障害に対する理学療法、体幹機能の評価
河西 理恵  
堀本 ゆかり 理学療法教育・管理、足部機能、動作・歩行分析
若江 幸三良 脊椎外科・骨粗鬆症・外傷学・スポーツ医学
下井 俊典 高齢者運動機能の評価
筋電図学的動作解析・筋疲労解析
永井 良治 1.運動学や臨床運動学に関する研究 2.PNFに関する研究
中原 雅美 高齢者のリハビリテーションに関する研究
河野 健一  
韓 憲受  
石坂 正大  
倉本 アフジャ 亜美 小児理学療法
三浦 和 脳血管障害者の痙縮と動作分析・国際協力・災害支援

専門科目

  • 基礎理学療法学講義[修士]
  • 基礎理学療法学演習[修士]
  • 基礎理学療法学研究指導[修士] I(データ収集)・II(データ分析)・III(論文作成)

お問い合わせ・連絡先
国際医療福祉大学大学院 東京青山キャンパス事務局
〒107-0062 東京都港区南青山1-3-3 青山一丁目タワー4・5階
TEL.03-6406-8621(代表) FAX.03-6406-8622
E-mail: hmaru@iuhw.ac.jp(丸山仁司)
九州地区は morita@iuhw.ac.jp(森田正治)
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